webライターは要注意!家族からウイルスをもらわない方法とは

ライター名:akashio
プラチナライター歴:2年3ヶ月

2月は風邪やインフルエンザが流行る季節です。特に今年のインフルエンザは猛威を振るっており、感染者数は右肩上がりでどこまで増えるのだろうという不安を日々感じています。私は予防接種を受けていないので、会社に出勤するときは必ずマスクを着用し、手洗いは徹底しています。

土日はwebライターとして自宅に籠ることが多いのですが、自宅に籠っていても病気になる可能性は高いんですよね。いや、むしろ会社にいるときよりも感染リスクは高いかもしれません。なぜなら、私には小さい子供が二人いるからです。子供たちは幼稚園でさまざまな菌をもらってくるのか、咳やくしゃみ、鼻水を出していることが多く基本的に体調が少し悪そうです。子供とべったりの妻もゴホゴホと嫌な咳をしていることが多く、警戒すべき存在です。目には見えませんが、我が家では空気中にかなり多量のウイルスが漂っていることが想像されます。

その対策として頻繁に部屋の窓を開けて空気を入れ替えるのですが、家族からは「寒い!なにしてんの!?」と文句を言われます。加湿器で十分なのかもしれませんが、やっぱり不安は隠せません。私は部屋の中でもマスクをしており、家族全員にも無理やりマスクを装着させました。しかし、少し目を放すとマスクがその辺に投げ捨てられているありさまで悲しくなります。可能であれば風邪を引いた子供をひとつの部屋に隔離したいのですが、それを妻にいうと「可哀そうでしょ!」と一喝されてしまいました。部屋を隔離することで他の家族(というか私)にウイルスが感染する可能性を低くできると説明したのですが聞く耳をもってくれません。

「じゃあ、俺が部屋に籠るわ!」ということで、今これを書いているわけです。感染経路を遮断するだけでなく、部屋に籠る口実を上手く作ることにより、webライターとしての活動時間を確保できました。かなりの上級テクニックですが、下手すると深刻な家族不和を引き起こすのであまりおすすめはできませんね。とりあえずこれを書き終わったら部屋から飛び出し「俺が悪かった!」と言って子供を抱きしめてあげるつもりです。許してもらえると良いのですが……。

こぶたからのひとこと

昔、お母さんが寒い冬に窓を開けて「寒い!!」って言ったことを思い出したよ。空気の入れ替えの重要さをあまり理解していなかったんだ。
今なら素直に言えるよ、ありがとう!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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