睡眠時間に工夫を!風邪を引きやすい私の健康法

ライター名:Ant
プラチナライター歴:1年8カ月

webライターは体調が崩れやすい

サラリーマンを辞めてwebライターに専念するようになってから、真冬になっても「風邪やインフルエンザ」とは無縁でいられると思いこんでいました。睡眠時間は長く取れるし、毎日外出する必要もないからです。しかし、実際のところ、サラリーマン時代よりも体調が崩れやすくなった感覚があります。

理由としては、まず夜更かしをしがちになったことです。書けば書くほど収入が高くなるwebライティングでは、つい無理をしがちで深夜帯まで仕事をすることも少なくありません。結果、睡眠時間を削る日も増えてしまったのです。また、夜更かしを繰り返すうちに生活リズムが崩れて、日中に眠くなったり食欲がわかなかったりすることも度々出てきました。

正直に言って、会社に通っていたときの方が決められたスケジュールがあるぶん、体調管理は楽だったといえます。健康的なwebライター生活を送るためには、ある程度自分を厳しく律し、こまめに健康法を実践していく必要があると再確認しました。

私が実践した健康管理法

今年の冬、一度だけ高熱を出した日があったのですが、締め切りを抱えていたために仕事は休めませんでした。体に鞭打って仕事した結果、体調は最悪の状態にまで落ちてしまったのです。しかし、知る限りの健康法を駆使したので、なんとか1日で回復しました。

「なるべく早く寝る」「重ね着する」「加湿器を使う」などはもちろん、「みかんや卵を食べる」「あえてお風呂に入って体を温めてから寝る」などのテクニックも実践しました。それ以降も、毎日の健康管理には気をつけています。自分が一番風邪を引きやすいタイミングは「睡眠時間」です。寝相が悪いため、布団を蹴飛ばしてしまったら寝冷えしてしまう恐れがあるのです。そこで、毛布を全身にくるんでから寝るようにしました。

また、手袋や靴下も着用し、万が一、毛布や布団を蹴飛ばしてしまっても体が冷えないように工夫しています。ちなみに、乾燥してしまうので睡眠時間にエアコンはかけない方がいいと思っています。自分に合った健康法が見えてくると、webライターの仕事もより充実するのではないでしょうか。

こぶたからのひとこと

在宅ワークは家で自分のペースで働けることが強みだけど、
会社のように体調を崩した時に仕事を変わってもらえないから、体調管理は大事なんだね。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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