夜の過ごし方がポイント!執筆のコンディションを保つ健康管理

ライター名:Ayame
プラチナライター歴:4ヶ月

組織に所属しないフリーランスのwebライターは、人一倍健康管理に気をつけるべきであるとよくいわれます。しかし現実は、時間の融通がきくフリーランスだからこそ「執筆できないレベルの体調ダウン」に陥ることは少ないともいえるでしょう。個人的にインフルエンザより恐ろしいと思うのは、自分のサボり心をむくむくと育てる日常の「プチ体調不良」です。

朝起きてもまだ眠い、昨日の疲れが取れていない、なんだか二日酔い気味である。そうするとつい仕事にかかる時間が遅れたり、早めに切り上げたりなどのサボり心がわいてしまいます。敵はウイルスより自分なのです。この日常のサボりぐせをなくすポイントは、朝目覚めたときから絶好調であること。爽やかに目覚めてさっと執筆にかかるために意識しているポイントをご紹介します。

睡眠管理アプリを活用する

質の良い睡眠をとるために、睡眠中の快眠度合いをグラフにしてくれるアプリを活用しています。スマホでアプリを起動してベッドのそばに置いておくことで睡眠時間、レム睡眠やノンレム睡眠の移行グラフ、昼間の歩数と快眠の関連グラフを自動で記録してくれます。私の場合は6千歩歩くと快眠、1万歩歩くと逆に眠りが乱れてしまいました。運動しすぎもよくないようです。

お酒は飲まないほうがいい

睡眠管理アプリでは自分なりのタグを作って快眠度を分析することもできます。夜お酒を飲んだ日や夜食を食べた日、夕食がヘビーだった日はやはり睡眠の質が良くないようです。この結果を見てお酒を飲むのは休日の前日のみとしました。また、執筆が寝る前までかかった日も頭が冴えてしまうためか快眠度が下がってしまったので、仕事はあえて早めに切り上げることも大事だと思っています。

睡眠時間帯を一定にする

睡眠時間が十分にあったとしても、寝る時間や起きる時間がバラバラでは睡眠の質は下がってしまいます。私の場合1時や2時から7時間眠るよりも、23時に就寝して5、6時間眠るほうが目覚めも爽やかです。特にカフェや図書館でノマド的に執筆するなら早起きするのがおすすめ。開店からすぐの時間は静かで空いていて執筆もはかどります。逆にだらだらしているとカフェの混む時間になってしまい、ますますぐずぐずしてしまうという悪循環に陥ります。

風邪を引いて執筆できなくなることもwebライターにとっては打撃ですが、日常の小さな体調不良でだらだらしてしまう傾向も大きな時間のロスといえます。自分の甘え心はウイルスよりも大きな敵かもしれません。今日の過ごし方で明日のスタートが決まることを意識しながら毎日を過ごしていきたいと思います。

こぶたからのひとこと

わかる。プチ体調不良…!
ダラダラし始めたらいつまでもできるんだもん。困っちゃう…
明日の自分のためにも、今のしっかり過ごしたい。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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