ゆく年くる年、今年の目標

ライター名:新田浩之
プラチナライター歴:1年10ヶ月

昨年はサグーワークスも利用しつつ、何とかライティングだけで生活費が稼げるようになった年でした。また、地元の観光スポットを継続的に取材するなど、取材記事が大幅に増えたことが大きな成果です。初のプレスツアーに参加できたこともいい経験でした。反省点とすれば、書き終わった際にきちんと修正すればしなかったミスを防げなかったこと。また、自分の専門性を活かした高単価な案件に取り組むことができなかった点です。

今年の目標を漢字一字で表現するなら「躍」でしょうか。個人事業主になってもうすぐで約2年。コツコツと努力してきたので、今年は躍進の年にしたい、というのが正直な感想です。もちろん、収入面でも大幅アップを狙っていますが、金額以上に大切なことは書く内容だと思います。

まずは、専門性を活かした難しい案件にチャレンジすることです。具体的には専門誌に寄稿できればと思っています。また、WEBの世界では大手会社が運営しているサイトで自分の専門性を発揮したいです。

二つ目にはクライアントのスタイルにきちんと合わせることです。例えば、サグーワークスでは体言止めはあまり好まれませんが、体言止めを好むクライアントも存在します。そのあたりをきちんと書き分けるスキルを身につきたいです。

三つ目は今までライターとして努力したことや失敗したことを、ライターを目指す方に伝えていくことです。記事を通じて伝えていくことはもちろんですが、セミナーを通じてきちんと相手に説明したいと思います。それには「書く」スキルだけでなく「話す」スキルも身につけなければいけないです。

「話す」と「書く」は別々ではなく、関連性があると思います。「話す」と「書く」の両輪を上手に回していくことが理想です。このような目標を掲げましたが、途中で変わるかもしれません。基本は大切にしつつ、柔軟に対応できる生き方。そのような生き方を今年1年できれば。年頭にあたって、そのように考えています。

こぶたからのひとこと

今年もなんだか忙しくなりそうだね!話すと書く、ぼくも似てると思うんだ。書くのが得意な人は話すのも上手だなって思うんだ。話すコツとかまた教えてほしいな!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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