2017年後半のプラチナライターとしての活動と確定申告

ライター名:ケンジ
プラチナライター歴:2年1ヶ月

2017年後半のプラチナライターとしての活動振り返り

2017年はサグーワークスのプラチナライターとして順調に利益を出せた年でした。2017年7月は25,000ポイント、8月は26,000ポイント、9月は26,000ポイントと順調にポイントをもらっていました。10月、11月はそれぞれ13,000ポイント、17,000ポイントと少し落ちてしまいました。12月は承認されていない分も含めると19,000ポイントくらいになっており、順調なペースです。私はメインの仕事があり、ライターとしての活動は主に平日の夜や休日を利用して行っています。使っている時間は少ないので、サグーワークスでは効率的に収入を得られているといえるでしょう。

確定申告が必要になるかどうかの判断

給与所得者の場合「20万円ルール」があるので年間利益が20万円以下ならば確定申告は不要です。1つの方法として、副業収入を20万円以内に抑えるということが考えられます。しかし確定申告はそれほど手間はかかりませんし、私は副業で年間50万円以上の収入を得ているので「20万円ルール」は気にせずに働くという選択肢をとっています。所得税は所得に対してかかってくる税金であり、基本的には収入を得て損をするようにはできていないので、あまり気にせずに働いておいたほうが得だと思います。

確定申告の準備

確定申告の準備のためには、エクセルなどの表計算ソフトがあると便利です。私は毎月の収入をエクセルに記入をして管理しています。それ以外には、確定申告のために特に準備はしていません。確定申告で大切なことは、源泉徴収票などの書類をしっかりと用意できているということです。収入を証明する書類などの準備がしっかりとできていれば、あとは申告用紙に書かれている流れで記入・計算をするだけです。しかし、たくさんの収入を得ている人は、納める税金の金額が膨大になるかもしれません。その場合にはしっかりと計算をしておき、一括で納めなければならない税金の分のお金を用意しておかなくてはならないでしょう。

税務署へ行く必要性

確定申告をする前に、まずは税務署へ行って用紙をもらってくる必要があります。その後自宅に帰ってきて、申告用紙に記入をし、また税務署へ行くという手間をかけます。現在では「e-tax」を利用してインターネットで手軽に確定申告ができるようです。「e-tax」に登録するためには住民基本台帳カードが必要でしたが、今はマイナンバーカードに変わっています。マイナンバーカードならば持っているものの、ICカードリーダライタがないので来年も税務署へ行って紙の用紙をもらってくる予定です。わからないことがあれば用紙をもらうときなどに、税務署の相談コーナーで質問をしておきましょう。

こぶたからのひとこと

マイナンバーカードがあれば「e-tax」で手軽に確定申告ができるんだね!
ぼくも作らなくっちゃ。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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