プラチナライター案件で「興味」の大切さを実感

ライター名:りっくん
プラチナライター歴:約1年半

プラチナライターとして登録しておよそ1年半がすぎました。といっても、実際に記事を書き始めたのは2017年11月中旬以降。このブログを書いている現在が12月上旬なので、プラチナライターとして実際は1カ月にも満たない活動歴です。私生活面での多忙からようやく抜け出し、プラチナライター案件に落ち着いて取り組める環境になりました。これから文章作成、情報作成共にスキルアップを目指し、たくさんの記事を執筆していけたらと考えています。

11月から、10件ほどの案件に取り組みました。その中で、改めて実感したのが、情報収集ひいては「記事への興味」の大切さです。記事の内容、調査の対象に興味があれば、自然と情報収集にも身が入ります。調べること自体が楽しいからです。

そうやって興味をもちながら情報を集めれば、内容、構成ともにより質の高い記事が作成できるのだと思います。しかし、興味が持てないと、情報収集から記事作成の一連の段階が単調に流れてしまいます。そうなるとやはり記事作成も難航し、なかなか思うように書き進められない状況にも陥りがちでした。

また、日ごろから多方面にアンテナをはっておくことの大切さも今更実感しています。もちろん、入念な情報収集があってこそ質の高い記事が作成できるのですが、たとえ基礎的な知識にすぎなくても、自分の中の「情報の引き出し」を多くしておくことで、読者の方にとってより分かりやすい文章がかけるのだと、プラチナタスクに取り組む中で気づきました。

なので、これまで縁遠かった分野の文献でも積極的に目を通すこと、そして何に対しても興味を持つことを心がけていこうと考えています。

私はまだまだプラチナライターとして経験値が少なく、依頼ごとに求められるテイストをはき違えたり、口語表現禁止にもかかわらず気づかずに使用してしまったりと、自覚しているだけで改善点は盛りだくさんです。これは一度で承認されるだろうと思っていた記事に、あふれんばかりの修正の指摘がなされたときなどは一瞬ショックを受けますが、自分の実力の不足具合を思い知ることが逆にやる気と活力につながります。

今月はどれだけの記事を執筆できるか、楽しみです。

こぶたからのひとこと

おかえりなさい!
12月は案件が多い時期だったらから、たくさん書けていたらいいな。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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