疲れを感じるときほど活動的に?アクティブレストのすすめ!

ライター名:コマ
プラチナライター歴:1年2カ月

疲れているときに休憩すると眠くなる!

いざ記事の作成に取りかかろうと思ったとき、なんだか作業がはかどらない、頭がボーっとして集中できないなどといったことはないでしょうか。そうした状態に陥る原因の多くは疲労の蓄積です。体が元気でも脳が疲れていたり、脳は元気でも体が疲労していたり、もしくは心身ともに疲弊していたりすることで、文章作成や資料整理や情報収集などといった作業に悪影響が出てしまうことがあります。

疲れているときは作業を止め、休憩するというのが一般的な考え方です。筆者も実際に記事作成が上手く進まない際は一旦作業を中止して、甘い物を食べたり仮眠を取ったりしていました。しかし、心身を休めているとそのまま眠気に襲われ、記事作成を諦めて眠ってしまうということもしばしばでした。そこで筆者は、「眠くならずに疲労を回復させる方法はないものだろうか?」と模索し始めました。そして、見つけたのがアクティブレストです。

アクティブレストなら眠くならない!

アクティブレストとは、「積極的活動による休息」という意味を持つ疲労回復方法です。軽く体を動かして血流を活発化させ、体内の疲労物質の排出を促します。アスリートも実践している方法で、なかなか取れない疲れを緩和するのに有効だとされています。血流が良くなることで栄養が体中に行き渡るため、筋肉のケアにも効果的です。また、適度な運動を行うことで脳内の神経伝達物質のバランスを整える効果も期待できます。

アクティブレストを知ってから、筆者は作業がはかどらないときにウォーキングを行うようにしました。息は上がらない程度に、しかし少し汗ばむくらいのスピードで15~30分ほど歩きます。個人的な感想ですが、アクティブレストの効果はとても高いと感じました。疲れが溜まっている日でもウォーキングのあとは不思議と体が軽くなり、執筆作業への集中力を取り戻すことができました。

外に出て体を動かすことで気分転換にもなりますし、なにより眠くならないのが良いですね。みなさんも疲れて作業がはかどらないとき、あえて運動をして疲労回復を図るアクティブレストを試してみてはいかがでしょうか。

こぶたからのひとこと

アクティブレスト。なんだかかっこいいね。ちょっとの運動で脳も刺激されるんだね。
ぼくもやってみるよ。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る