ライターは体力がなくてもできる?!眠気に打ち勝つために私がとった2つの方法

ライター名:こげおちゃん
プラチナライター歴:7ヶ月

ライターは座って作業をする時間が長くなるので、どうしても運動不足になりがちです。最近めっきり外に出て運動しなくなったせいか、22時以降起きていることができなくなってしまいました。このままではマズい!そこで、私が最近とった対策を2つ紹介します。

最優先は睡眠時間の確保!コアタイムを設定して眠る

1つ目は生活の根本的な見直しです。仕事量が増えても、私は睡眠時間を極端に削りたくはありません。睡眠時間が少なくなると、日中の作業効率が自分でも驚くくらい落ちてしまうからです。効率のいい眠り方はないだろうか。

たまたま、『SLEEP』という本を見つけたのでその本を読んでみることにしました。その本には、睡眠に関するあらゆることが書かれていました。十分な睡眠をとることの大切さを説くことから始まり、安眠を妨げる原因になる生活習慣を徹底的に解説しています。もっとも印象的だったのは、睡眠時間が足りない生活を続けているとそれが積もりに積もって大きな負債となって自分に返ってくるというくだりです。

日本人は世界でもトップクラスの長寿国ですが、健康寿命は決して長くありません。ガンや認知症などの病気は珍しい病気ではなくなっていますが、食生活や運動習慣などと並んで睡眠もこうした病気の発症に大きくかかわっていると書いてありました。寝る間を惜しんで働いたために病気になるなんて…。そこで私は、22時から4時までをコアタイムとして必ず眠るようにしました。

姿勢が悪いと疲れやすい?!姿勢矯正のために運動しても期待薄

2つ目は、姿勢の改善です。以前から姿勢が悪いと指摘されていたので、ヨガやストレッチを取り入れてみましたが一向に良くなる気配はありませんでした。調べてみると、世の中には姿勢を矯正するポールがあることが分かりました。すでに姿勢が悪い人は、いくら運動を頑張っても悪い姿勢のまま運動するので、効果を期待するのは難しいそうです。まずは筋肉を正しい位置に戻すことが第一ということでした。

そのポールはアスリートや理学療法士にも使われているものらしく、信じられると思いました。姿勢が悪いと疲れやすくなるそうなので、姿勢を矯正できれば眠くなる問題も少しはマシになるかもしれません。ポールを使ってみたところ、背中の筋肉がゴリゴリしましたがなかなか気持ちが良かったです。自分でも気がつかないうちに背中が凝っていたことに気がつきました。

ライターは体力が不要な仕事のように思えるかもしれません。しかし、じっと座って考えるのは思いのほか体力が必要です。このお仕事を長く続けるためには、健康維持も大事な仕事の一つなんだと感じています。

こぶたからのひとこと

オンタイムに十分な力を発揮するためにはオフにどうやって過ごすかが大事なんだよね。
睡眠時間と姿勢矯正はぼくも頭に入れておくね。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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