文章が偏ったり長くなったりしても大丈夫!

ライター名:ぐっさん
プラチナライター歴:1年8カ月

プラチナ案件を手がけるようになって少し経ちましたが、気がついたことや役に立っているなと感じていることを書いてみたいと思います。

専属案件をいただくことがありますが、時には「自分はこう思うけれど、クライアント様が書いてほしいことも同じなのかしら」と疑問に感じることもあります。そんなときは「チャットワーク」で運営事務局の方に質問すると、クライアント様にすぐに確認をとってもらえるので助かっています。自分の思い込みで書いてしまい、ほぼ100%に近い修正依頼を受けたことがあるので気をつけています。

また、自分には障がいのある子どもがいるので、「障害」というフレーズがあるとつい力が入った文章になってしまいます。その影響で「障害があっても」などと、かえって差別的な表現になってしまったり一文が長くなってしまったりするのですが、そんな場合でも承認者の方が優しい表現で指摘してくださるので、落ち着いて修正することができます。自分では「良い文章が書けた」と満足して投稿しており、なかなか気づくことができないのでとても助かっています。

特定の専門分野の文章を書くときなどは関連する情報を専門家のホームページなどから収集することが多いですが、わかりやすい表現に変換することを心がけています。専門家は専門用語を使って長い文章で表現するのが得意な方が多いように思いますが、初心者には内容が伝わりにくいかもしれません。自分がプラチナ案件を書くときには、中学生が読んでもわかる文章を目標に、一般的な表現を使って短い文章にするようにしています。初心者には難しい内容をわかりやすい表現に変換する作業を繰り返す中で、伝えたい内容をなんとなくではなくきちんと理解していないと文章にできないことを実感しています。

そして、実感したことはプラチナライター以外の仕事や生活のうえでも生かされています。他の仕事で報告書を作成するとき、子どもの担任の先生に手紙を書くときなど、言いたいことが伝わる文章が書けるようになったと思っています。プラチナライターのお仕事ができるようになって、本当に良かったです。

こぶたからのひとこと

プラチナライターのお仕事が他の面で活かされていると言ってもらえると
ぼくも嬉しいな。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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