プラチナ案件で難しいと感じること

ライター名:コージ
プラチナライター歴:1年10ヶ月

プラチナライターになってからおよそ1年と10ヶ月が経過しますが、最初の頃と比べて少しずつ仕事の効率が上がってきています。

プラチナライターテストは得意な分野で受けました。それ以外の分野はまるで自信がなかったので、テストに合格した後も3ヶ月くらいはほとんどなにもできませんでした。得意な分野についてプラチナ案件があがっていて、次の休みの日に書こうと思っていても、数日が経過したときには案件がなくなっていることもよくありました。必ずしも得意な分野の案件があがっているわけではないので、忙しいときでもなるべく時間を見つけて書くように心がけています。

プラチナライターとして慣れてきた頃、それまで書いたことがなかった分野の案件にも挑戦するようになりました。レギュラー案件でも書いたことがないような分野について、いきなりプラチナ案件をこなしても大丈夫かと不安でした。案の定、その案件では何回も修正依頼が来てしまいましたが、指摘事項をよく読んで訂正をすることで、なんとかクリアをすることができました。過去に多くのプラチナ案件をこなしていますが、しっかりと修正依頼に応じるようにしていたので、最終的に不合格となった案件はたった1記事だけです。

現在ではこなせるジャンルがかなり増えましたが、今でも難しいと感じているプラチナ案件があります。それは、文字数が多い案件です。過去に一度だけ5000文字のプラチナ案件を書いたことがありますが、とても大変だったことを覚えています。5000文字の案件ともなると情報量がとても多いので、誤字や脱字の確認作業だけでもかなり大変です。修正依頼が2回きて、3回目の提出では承認がされたのでほっとしました。基本的には500文字~2000文字くらいの案件をやることが多いです。文字数が多い案件も余裕を持ってこなせるようになれば、もっと収入が増えるでしょう。

私の今後の目標は、文字数が多い案件をこなせるようになることです。そのためには、もっと数をこなしてライティングのスキルをあげていく必要があると思っています。

こぶたからのひとこと

文字数が多い記事は誰でもハードルが高いものだよ。
何度もトライすることも大事だけど、
いろんな記事を読んで表現力もつけていきたいよね。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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