ライターとしての価値を上げるための努力

ライター名:かにゃ
プラチナライター歴:1年6ヶ月

失業をきっかけにプラチナライターになってから、1年以上がたちました。幸運にも再就職に成功し、当初とはライフスタイルがガラッと変わったので、こなすことのできる案件の量は減ってしまいました。しかし今でも、副業として大切な収入源であることに変わりありません。

単純に仕事量は減ったとしても、質の良い記事を書き続けたい。文章を書くことが好きなので、好きなことにはストイックに取り組みたい私。現在でも、ライターとしての価値を上げるための努力を続けています。

ジャンルを問わずテレビ番組を見る

家での作業が多いライター業において、世の中を知るということは大切なこと。新聞や雑誌、ネットなども重要なツールですが、作業中やごはん中、休憩中でも気軽に情報収集できるテレビを活用しています。政治や経済、世の中の流れから遅れないようにするという意味でも報道番組は大切です。ですが、私はバラエティ番組やドラマ、時には料理番組や障害者の出演するドキュメンタリー番組を見ることもあります。

専門性の高いライターはもちろん重宝されると思いますが、幅広いジャンルに対応できることも必要だと感じています。幅広いジャンルの番組から、ヒントになるものはないか探るように心がけています。そうすることで、さまざまなことに興味が湧き、もっと対応できるジャンルを増やそうとする向上心にもつながっています。

漢字検定を受験

もともと漢字が得意で、中学3年生のときに、大人レベルの漢字検定2級に合格したことがあります。しかし、10年近くたった今でもその程度の実力があるかどうか不安に思っていました。そこで、プラチナライターになったのを機に、改めて勉強をして2級の試験にチャレンジしました。1ヶ月間、フルタイムで働きながらという限られた時間の中で勉強をした結果、10年前と同じように合格することができました。

勉強しなおしたことでさらに漢字に強くなり、文章を書くうえで自信になっています。漢字検定は、読み・書きはもちろん、四字熟語や誤字訂正、熟語の意味など、漢字について豊富な知識があるかどうかを試される問題がぎっしり詰まっています。この難しい試験を突破したことで、ライターに必要な「言葉の引き出し」が増えたと実感できました。

こぶたからのひとこと

ジャンルを問わずテレビを見たり、
言葉の引き出しを増やすために漢字検定の試験に挑戦したり、
前向きな行動力に脱帽!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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