クライアントとの信頼関係を維持するためにもパソコンやインターネットのスキルは不可欠!

ライター名:syoko
プラチナライター歴:2年1ヶ月

諸事情があって外で働けない私にとって、パソコンとインターネット環境があればできるwebライターの仕事は大変ありがたい存在です。また、自分で責任を持ってできる在宅ワークは、コツコツタイプの私に向いているのかもしれません。もちろん、私にwebライターとしての資質があるかどうかは別問題だと考えています。

私が慣れている仕事のスタイルはメールに記事を添付する方法です。こちらの方法を知ることで、記事を送るときだけでなく、いろいろな場面で重宝してきました。何よりも郵送の手間暇が掛からないのが大きいです。FAXを使う方法も便利ですが、メールを使うことで資料をプリントアウトしなくてもよいなどのメリットを感じています。

現在、webライターの仕事で多いのは、サグーワークスのようにインターネット上から直接投稿する方法ではないでしょうか。こちらの方法では、誤って作業ページを閉じないことが大きな課題になります。また、常に複数のページを開く必要があるため、切り替えるときには慎重に行うことが大きなポイントです。

いずれにしても、webライターとして生活するためには、パソコンの操作ができることが大前提になります。基本操作はもちろん、不測の事態が起きたときに、どう対応できるかが鍵を握ります。

パソコントラブルが生じたときは、インターネット上で検索して解決できる場合もあります。しかし、インターネット自体が繋がらなくなると完全にお手上げです。実際に、そういったトラブルが多く、サポートセンターに照会して解決したことも少なくありませんでした。

また、クライアントとのやり取りはメールが主流ですが、そのためにはIT関連の専門用語を知っておく必要があります。パソコンの周辺機器を購入するときも例外ではありません。量販店へ行くときは、サイズなどの情報を控えていくことが大切です。通販を利用する場合はリアルタイムでの情報収集が可能です。しかし、商品選びに関わる肝心な部分を把握していないと、欲しい商品が届かないことも多くあります。

ちなみに、私は機械関係が大の苦手で、乾電池の直列と並列がわからないくらいのレベルです。そんな私がパソコンのセットアップやプリンター接続など、難解な作業を1人でこなしているのは奇跡というしかありません。もちろん、地元のパソコン業者の人と親しくなっているため、いざというときは安心です。

インターネットを介したライターの仕事はお互いに顔が見えないだけに、クライアントとの信頼関係の維持が大きな課題になります。そのためにも、パソコンやインターネットに起こりうる不測の事態に対応できるスキルが不可欠だと感じています。

こぶたからのひとこと

郵送からFAXに代わり、さらにメール添付からクラウド上に。記事送付方法が短い間に進化しました。
追いついていかないとタイヘンだぁ。
でもスキルが向上することになるね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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