プラチナライターは書くことを学ばせてくれる!

ライター名:いしい
プラチナライター歴:8ヶ月

サグーワークスに登録したきっかけは夫です。それ以前は違うクラウドソーシングでライティングの仕事を取ったり、キュレーションサイトでコラムを書いたりしていました。ところが仕事が入らないことも多く、入った場合でも非常に単価の低い案件がほとんどで、「収入」とは言えないものばかりでしたね。単価が低いうえに、画像を選んだり実際のサイトにログインしてページを作ったりする作業も多く、やる気が失せる原因はたくさんありました。夫が見つけたサグーワークスは文章に特化していたので、書くことに集中したかった私はすぐに登録しました。

現在はライターに絞って仕事をしていますが、もともとはフリーランスのグラフィックデザイナーでした。某企業の下請けとしてDVDなどのメディア媒体のパッケージデザインを中心に、国内製品と海外製品の両方に携わってきました。量販店やwebでは自分の作品はよく目にします。実を言うと収入もかなりある方でした。しかし、2008年以降に主要取引先企業の経営が厳しくなったのをきっかけに、新しい仕事への方向転換が必要になりました。そこで始めたのが以前から好きだった書くことです。

書くことを生業にしようと決めたものの、ライター経験のない自分には何から入っていいか分かりません。そこで他のクラウドソーシングやキュレーションサイトで、少しずつ実績を積むことから始めたわけです。ところが2年ほどやってみても収入アップに繋がりません。そのためサグーワークスに登録した当初も、レギュラー案件では思うような収入にならないと感じたのが正直な意見です。なんとしてもデザイナー時代の収入に戻したい、そう考えて挑戦を始めたのがプラチナライターでした。活躍しているプラチナライターさん達の実績を見ても、大げさですがサグーワークスに食らいつくしかありません。

自分にとってプラチナライターテストは、本当に苦しいものでした。実は10回目での合格です。期間はちょうど1年かかりました。途中何度かめげそうになり、「合格しないダミーテストではないか」などと疑うこともありましたね。ところが、諦めずに挑戦を続けた結果、ついに合格したのです。そしてその瞬間からいろいろなことが変わりました。
プラチナライターになると、運営の方と直接やり取りをすることが出てきます。専属のお仕事をもらえることもあります。これらも大きな違いですが、何よりも文章に対しての考え方が大きく変わりました。また、承認作業をしてくれるだけでなく、自分の文章に足りない部分をアドバイスしてもらえます。そのため、プラチナライターになったことで成長していけるという手応えは強く感じています。

もちろん、まだまだ勉強することは山積みです。収入もまだまだ目標の半分にも届きません。専属をいただけたのに、パソコンの不具合や体調不良で納期が遅れてしまい、迷惑をかけてしまったこともあります。それでも仕事をいただけるのは本当にありがたいですし、ライターとして食べていける自信はできました。合格できるまでは大変でしたが、諦めずに挑戦を続けてよかったと感じています。プラチナライターテストをクリアすることは、本当の意味でプロのライターになれることだと思います。

こぶたからのひとこと

プラチナライターテストは毎月200件近くの応募があるんだ。
返信に時間がかかることもあるけれど、ひとつひとつきっちり審査しているんだよ。
諦めずに挑戦すればきっと受かるはずだよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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