「イラストも描けるライター」を目指したい!

ライター名:うい
プラチナライター歴:9カ月

ライターたるもの、文章だけで過不足なく説明することは大切かつ当たり前のスキルだと思っています。ですが、たとえば文章だけだとどうしても暗くなったり厳しい表現になったりする場合などに「やわらかいテイストのイラストが入れられれば」と思ってしまうことがあります。実は、私はイラストが描けます。プロのイラストレーターのような精密で美しいイラストは描けませんが、ちょっと添える程度のイラストなら描けます。せっかくある程度描けるのだから仕事にも活かせばいいのにとアドバイスをいただいたこともあるのですが、私はそれをためらっていました。

何故なら、私にはデジタルでイラストを描く技術がないのです。アナログで描くことはできますが、それをデジタルで利用することができないのです。紙にペンでイラストを描いて、写真を撮ったりスキャンしたりする方法くらいしか取れないのです。これではイラストが描けてもなかなか活かす機会がありません。そこで「デジタルでイラストを描くスキル」を身につけたいと考えています。まずはソフトやペンタブレットを揃えるところから始めなければなりませんが、そのためには資金が必要です。だからこそ、ライターの仕事をがんばって、購入資金にあてたいと思います!必要な道具が揃ったら、楽しみながら勉強していきたいです。

自分だけのオリジナルのイラストを作成できれば、文章以外にも自分だけの特色が持てます。オリジナリティのある画像を記事に添えることができますし、文章だけでなくイラストで記事のテーマを表現することができたら、読者に内容を伝えやすくなるかもしれません。それでも上手な方にはかなわないので、イラストを描く機会を持つことは簡単ではないと十分に考えられます。ですから、さらに幅を広げて、画像の処理や簡単なデザインなどを勉強していくことも考えたいです。写真を加工する技術や、的確に図を作成するスキルが身につけば、画像を必要とする仕事にも非常に役に立ちそうです。この春からは「イラストも描けるライター」を目指してみたいと思っています!

こぶたからのひとこと

ぼくもライターと、イラストや写真のスキルは親和性が高いと思っているんだよね~!
「イラストも描けるライター」目指してがんばってね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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