執筆未経験からプラチナライターへ

ライター名:jam
プラチナライター歴:1カ月

私は現在、フリーランスのマーケター・ライターとして活動しています。そんな私が、執筆未経験からプラチナライターになった体験について書いてみました。これからライターを目指す方や、プラチナライターに興味のある方の参考になれば幸いです。

プラチナライターとは?

プラチナライターとは、ライティング専門のクラウドソーシング「サグーワークス」の無料で受けられるプラチナライターテストに合格したライターのことを指します。テスト合格によって基本的な構成、ライティングスキルなどが保証され、クライアントからの信頼につながり、プラチナライター側には高単価な案件が優先的に紹介されるなどのメリットがあります。

ライターになったきっかけ

私は元々、都内の外資系のマーケティング会社で営業職として働いており、トップセールスを経験したり、新人研修などのマネジメント業務、新規オフィス出店などをしたりして毎日忙しくバリバリと働いていました。しかし、ある時期から人材の多様性を無視した、効率や利益を最優先にしたビジネスの在り方に違和感を覚えるようになり、悩んだ末、退職を決断しました。

それから人生経験を積むためにさまざまな職を転々としながら、自分を活かせる方法、周りの人や社会に価値を与えられる方法を模索しながら、数年前から田舎暮らしを始め、現在は山や海に囲まれた場所に住んでいます。そうして暮らすうち、私はやはり「伝える」ことが好きで、文章を書くことも好きだったことからwebライターという職業に興味を持ち、挑戦してみることにしました。時間や場所に縛られない働き方も大きな魅力でした。

未経験からのプラチナライターテスト挑戦

執筆の経験など、学校の作文くらいの経験だけしかなかった私は、ライターの方のブログなどを拝見しながら、本を数冊読んで勉強しました。プラチナライターテストの存在は知っていたものの、なかなか挑戦する勇気が出ませんでした。しかしある日、ダメもとでエイヤッ!とテストに挑戦しました。すると一週間前後に「合格」のメールが届いたのです。とても難しいイメージでしたので何度でも受ける覚悟でしたが、しっかりと読み手の視点に立って「伝える」ことを意識することで一発合格できたのではないかと思います。

プラチナライターになってみて

プラチナライターとしてはまだ駆け出しですが、出ている案件にポイントがプラスされたり、プラチナライター向けオファーが届いたり、1文字1.5円以上の高単価な案件が優先的に紹介されたりと、好待遇に驚いています。今後は、少しずつ経験を積みながら、より多くの人に「伝わる」記事を書けるライターになっていけたらと考えています。ライターを目指す方や、プラチナライターに関心のある方は是非一度挑戦してみてくださいね!

こぶたからのひとこと

ライターをする上で、「伝える」記事を書く意識は大事なこと。
どんな順番で書けばスムーズに伝わるだろう?どんなデータがあれば納得してくれるだろう?
ってことを追求しながら記事を書いていってね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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