一つひとつの記事作成を大切に！

ライター名：タイノスケ
プラチナライター歴：1週間

先日プラチナライターデビューを果たしwebライターとして本格的に活動を始めたのですが、今後ライターとして自分で校正や校閲ができるようになりたいと思っています。私はいずれ編集者としても活動したいと思っているからです。しかし、編集者になるためには、自分で正しい文章を書けなければ話になりませんよね。正しい文章を書くことができるということは、自分で自分の書いた文章の間違いを見つけ、正しく訂正ができるということです。つまり、客観的に文章を読む力がなければ編集者になることができないのです。

では今の私はというと、誤字や言い回しの面で実力不足であることは否めません。誤った漢字に変換してしまうことが結構ありますからね。ただ、プラチナライターになれたことで、アドバイスや指摘事項を詳細に教えてもらえるようになりました。何度かタスクをこなしもらったアドバイスを見てみると、自分では正しいと思っていた言葉遣いが指摘されており「あっ、この使い方は間違っていたんだ」と初めて気づいたことが多々あったのです。

私はこのアドバイスをスキルアップに活かすべく、アドバイスしてもらったことはノートにまとめるようにしています。何度も同じ指摘をされては自分の成長に繋がらないですし、一度指摘されたことが指摘されないようになれば、それだけスキルアップに繋がったと実感できると思ったからです。ライターとしてのスキルを磨くことはもちろんですが、ライターがどのような点で間違いやすいのかを知ることも、校正・校閲ができるようになるポイントだと私は思います。

正しい文章を書くことに慣れてしまうと、初心者が躓きやすいポイントを軽視してしまう可能性があるため、今後も初心を忘れないように指摘されたことを記録していくつもりです。将来私が編集者として活動する際に、必ず役立つことがあるはずなので、一つひとつのアドバイスをしっかり受け止め、無駄にすることなくライター活動を続けていきたいと思います。