【大切なのは書くこと】大学生の僕がプラチナライターに合格するまでの話

ライター名:工藤
プラチナライター歴:1日

「プラチナライターテスト合格おめでとうございます!」というメールを受信し、今日からプラチナライターとなった僕、工藤ですが、実はまだ大学生です。この記事では、普通の大学生の僕が、サグーワークスのプラチナライターになるまでのお話を、中学時代から遡って紹介していきたいと思います。ライターに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

小説を書いていた中学時代

中学時代の工藤くんは、授業中にノートに小説を書いていたりしました。もちろん中二病全開の創作ですが、あの頃の思い出したくないような経験が、今の妄想力と文章力の基盤になっているのだと思います。そう考えると、とても尊い時間でした。いやでも、やっぱりできることなら忘れたい記憶です。

日記を書き続けた高校時代

中二病は中学卒業と同時に卒業し、高校に入ってから小説を書くことはありませんでした。しかし、代わりに日記を書き始めました。今でもたまに読み返して「Aちゃんが好きだけど、Tくんと付き合ってしまった」とか「Cちゃんに告白したけど、うまくいかなかった」とか、失恋ばかりしている高校時代の工藤くんを微笑ましく思うことがあります。このときの日記が、自分の感情や意見を言語化する力を手に入れるための訓練だったのだと思います。

大学に入ってブログを始める

そして大学に入学してからは、ノートに書いていた日記をやめ、今度はブログを始めてみました。ブログでは、高校のときと同じく日記のような形で経験したことや、自分の考えを発信していました。日記と違うところは、誰かに見られるということです。僕はこのブログを書くという経験が、誰かに伝えるための文章を書く技術を磨いてくれたのだと思います。そして、その結果としてザグーワークスのプラチナライターのテストを受け、一発で合格することができました。

ライターになるためにすること

ここまで、中学時代の小説、高校時代の日記、大学時代のブログと紹介してきた通り、形や目的は違えど、僕はずっと文章を書き続けてきました。これからライターになりたいと思っている方に伝えたいことは、「なんでもいいから文章を書く」ということです。なんでもいいので、文章を書いてみましょう。小説でも日記でも、ブログでも大丈夫です。一文字一文字、一文一文を書くうちに自分だけの表現方法や基本的なスキルは身についていくと思います。僕はそうして、文章を書くことを仕事にできるようになりました。この記事を読んでくださっているみなさんも、まずは自分のノートから文章を書き始め、最後にはザグーワークスなどのプラットフォームを使って、文章を仕事にしていきましょう。

こぶたからのひとこと

プラチナライター合格おめでとう!
ブログ運営はぼくも本当にライターさんたちにオススメしたいんだよね~。
クライアントの気持ちに立てるようになるからね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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