スマホ依存から卒業したい！

ライター名：マミタロ
プラチナライター歴：7カ月

私が卒業したいことは「スマホ」です。私は家計簿や子どもの学校の配布物もスマホアプリで管理しています。スマホを紛失したら家族の電話番号もわからないし、スケジュールも把握できません。紛失して困る物ランキングで財布に次ぐのは、間違いなくスマホだと思っています。たくさんの便利なアプリを利用しているので、自分でも呆れるほど朝から晩までスマホを見ています。「スマホ依存症」と言ってもいいかもしれませんね。

朝目覚めたら布団の中でスマホを使ってニュースを読み、朝食を食べながらラインの返信、家事をしながらイヤホンで音楽を聴き、気になることがあればスマホ検索をします。夜はアプリで漫画を読んで就寝、そんな毎日を過ごしています。もちろん、こぶたの鉛筆も読んでいますし、芸能人のインスタも大好きです。そのため、スマホを忘れるとそわそわし、ほんの少しの外出でもスマホを取りに帰ってしまいます。

先日も車の運転中、信号待ちでスマホを見てしまい警察に捕まりました。せっかくゴールド免許目前だったのに！と自分が情けなくなります。事故を起こしては大変なので、最近は運転中にスマホを手に取れないよう後部座席に置いて運転しています。スマホを見ている時間が長いせいで、目も疲れるし肩こりも酷いです。充電の減りも早くて、本当に必要なときにバッテリー切れなんてこともよくあります。

そんな私ですが、ライティングをしているときは集中しているのかスマホを見ず、何時間も放置しています。家族や友人は、いつも即レスの私からの返信がないと「今、執筆中なのかな」とわかるそうです。そのため、私がスマホ依存症を卒業するには、ライティングをしまくることが1番効果的かもしれません。スマホ依存症からも卒業できるうえ、ライティングのスキルアップも目指せるなんて一石二鳥ですよね。

スマホは、私の生活に欠かせない便利な物です。でも、スマホを見過ぎると目の前の大切な人や物事を見落とすかもしれません。これからは、スマホに依存し過ぎず、連絡手段程度に利用できる人になりたいです。