調べものをしているとついつい脱線!ほかの記事を読んでしまうことを卒業したい

ライター名:月島かおり
プラチナライター歴:8カ月

ライターの仕事をはじめて8カ月となり、だいぶ作業に慣れてきました。最初のころは、時間に追われて焦りながら記事を執筆していましたが、今では納品時間ぎりぎりになることも少なくなっています。気持ちにも余裕ができて、充実したライター生活を送っています。しかし、最近の作業数が伸びません。その原因は、作業中のネットサーフィンです。基本的に、知識や興味のある分野の案件をお引き受けしているので、調べものをしているとついつい脱線してしまいます。最近でいうと、webページ作成の案件を執筆したときに何度も脱線しました。

私自身もwebページを作っているので「こんな機能が簡単につけられるのか!」「この機能の有料版はいくらするんだろう」と思いはじめると止まりません。もともと、わからないことはその場で調べないと気が済まないタイプなので、どんどんタブが増えて、タブに書かれた文字が見えなくなってくるころに「しまった!」と思い、作業に戻ってきます。ネットサーフィンも執筆に必要な作業ではありますが、脱線することで作業時間が短くなってしまいます。もし、この案件をもっと早く仕上げることができれば、ほかの作業を進めることが可能です。わかっていても、なかなかやめられません。

そのため、次回からは自分のなかで、納品可能なぎりぎりの締め切り時間を設定して、作業をしてみようと思います。タイトな納期であれば、脱線グセも直せるのではないかと考えました。また、自分の書いた記事に自分が影響されてしまうことも、卒業したいことのひとつです。化粧品の記事を執筆したときにその商品を買ってしまったり、子供の習い事の記事を執筆したときにはその習い事を習わせたくなったりしていました。サグーワークスに出会って、我が家に増えたものが実はたくさんあります。もちろん、その商品について調べ尽くし、納得して購入したので後悔していませんが、影響されやすさは卒業したいと思います。

こぶたからのひとこと

いつのまにか脱線しちゃうよね~。
ぼくもそれに悩んでいたから「制限時間を設けてそれを意識する」「知りたいことができてもメモに残してそのまま執筆を続ける」なんてルールを作ったりしたよ★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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