作業中にSNSをチェックする習慣から卒業したい

ライター名:HIRO..T
プラチナライター歴:2年11ヶ月

私が卒業したい習慣はいろいろあります。その中で、最も身近で最も簡単に卒業できそうな習慣は作業中にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)をチェックすることです。パソコンで執筆をしていると、ついついFacebookをチェックしてしまいます。お知らせ以外のときでも、Facebookをチェックするので困ったものです。そして、1度見てしまうと、5分ほど時間を無駄にすることに。「いけない」と思いながらも、ついついやってしまう自分がいます。また、Facebookと比べると頻度は低いですが、twitterやInstagramもチェックしてしまいます。

それでは、作業中にSNSをチェックすることで、どのような弊害が生まれているのでしょうか。1つ目に集中力が切れることです。執筆にはある程度、集中力が必要です。集中力が高ければ高いほど、作品のクオリティが高くなり、作業時間も短くなるような気がします。一度、SNSをチェックすると、集中力がプツンと切れることに。再び、執筆を再開しても、なかなか集中力は回復しません。その結果、トータルで考えると、集中力を維持したときと比べ、作品のクオリティは下がっていると思います。

2つ目は、時間を無駄にすることです。一度、Facebookをチェックすると、少なくとも5分は時間を無駄にしています。「塵も積もれば山となる」といいますが、1日を振り返った際にSNSをチェックすることで、まとまった時間を失っていることに気がつきました。もし、時間のロスがなければ、ほかの有意義な活動に打ち込めることでしょう。

作業中にSNSをチェックすることをなくす方法として2つ挙げられます。1つ目は作業時間と休憩時間のメリハリをつけることです。私は1時間ごとに10分程度、休み時間を設けています。「休み時間以外はSNSをチェックしない」ということを厳格化すればいいのです。2つ目は物理的にSNSが見られないようなシステムを構築することです。インターネットの世界では特定のサイトが見られないようにするサイトがあるようです。うまく、既存のサービスを利用しながら作業中にSNSをチェックする習慣から卒業します。

こぶたからのひとこと

SNSチェックはぼくもよくやっちゃうんだ~。ぼくの場合はTwitterなんだけど。
物理的に見られなくする対策、ぼくも取り入れていこうと思う!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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