何でも適量!コーヒーの飲みすぎを卒業します

ライター名:みかん
プラチナライター歴:4カ月

記事の執筆中の口さみしさを解消するため、おやつを食べることが多い私。おやつと一緒に欲しくなるのがコーヒーです。25歳くらいまでコーヒーが飲めなかったのですが、ヨーロッパでの生活を始めると同時に購入したエスプレッソマシンにはまり、大のコーヒー党となりました。日本に戻ってからは、もっぱらインスタントコーヒーを飲んでいますが、執筆中にはコーヒーの量が増えます。コーヒーに含まれるカフェインは、神経を鎮める物質であるアデノシンが受容体に結合をするのを防ぐ働きがありますので、神経がたかぶり、執筆がはかどるのです。集中力のアップにもつながることから、積極的にコーヒーを飲むようにもしていました。

コーヒーをたくさん飲んでいるため、お通じもよく毎日スッキリしています。これは、コーヒーに含まれる「コーヒー豆マンノオリゴ糖」が腸内の善玉菌を増やすことが理由です。インスタントコーヒーにはコーヒーオリゴ糖が豊富に含まれていますので、長年の便秘が解消されました。しかしながら、カフェインに含まれる強烈な利尿作用によって何度もトイレに立つ必要に迫られます。飲んでは出す行為の繰り返しですので、執筆が進んでいるときでもトイレに行きたいと感じてしまうのです。また、コーヒーは水分補給になりませんのでのどが渇くと感じることも多く、結果的にまたコーヒー、トイレ、コーヒーの悪循環を生み出します。

さらに、冷え性の私は、カフェインの取りすぎで冷えが悪化しているようにも感じています。寒い冬場の執筆は、暖房で室内を温めていても指先が冷たく、タイピングがうまくできないこともあります。さらに、肌荒れを感じるようになり、コーヒーの量を減らし、麦茶に切り替えてみました。するとどうでしょう、肌あれが解消され、冷えも少しはましになってきたように感じています。また、コーヒーの量をゼロにしたわけではありませんので、お通じはいい状態をキープしています。何事もほどほどにすることが大切なのだなと感じ、毎日の大量のコーヒーを卒業することを決意しました。

こぶたからのひとこと

ぼくも毎日コーヒーを飲んでいるよ!ぼくは2杯くらいかな?
>肌あれが解消
え!ほんとに!?
ちょっとぼくもカフェインを減らしてみて、何か変化があるか試してみようかな!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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