ゆく年くる年・振り返りを活かしてステップアップ!

ライター名:yurane
プラチナライター歴:1年7カ月

2018年の反省・2019年の目標

文章を書いてお金になるライターという仕事は、私にとって天職だと思います。文章を考えることも見直すことも苦ではなく、楽しんで収入を得られる仕事に出会えたことはとても幸せです。しかし、最近あることがきっかけでちょっと自信を無くしてしまいました。子どもの習い事での様子を保護者が順番にブログにアップすることになったのですが、そこで私は自分の文章の欠点を目の当たりにしたのです。それが2018年ライター活動を振り返るきっかけにもなりました。

とある保護者のブログを見てみると「ら抜き言葉」や「誤字脱字」があるにも関わらず、子どもたちの元気な様子やがんばっている姿がストレートに伝わってきます。一方、私の文章はインパクトに欠けるのです。自分なりに言葉を選び伝えたいことを整理して記事を書いているのですが、無難といいますか、可も不可もない普通の文章で読み手の興味をそそるとは言い難い内容になっているように感じます。誤字脱字や文法の誤りは経験やチェックである程度カバーできますが、伝え方やキャッチーなタイトルを考える力はそう簡単に身に付くとは思えません。

それからというもの、どうしたらパッと目を引くタイトルや引き込まれるような文章を作れるのだろうかと頭を悩ませています。読者の年齢層やニーズに合わせて魅力的な文章を書くことが、2019年の大きな課題です。これからは、感じたことや考えを自分の言葉にして伝えることで満足するのではなく、文字の向こう側にいる人たちに響く文章を目指したいと思います。

家族が愛情不足宣言!プライベートの振り返り

プライベートな振り返りも可ということなので、最後はライター活動以外の2018年を振り返ってみようと思います。仕事・部活・役員など、みんないろいろと忙しく家族が揃う時間が少ない一年でした。そのせいか、夫と娘は「愛情不足~」といってまとわりついてきます。普段クールな息子まで、私が座ったのを見逃さず猫のようにすり寄ってくるではありませんか。これには、忙しさにかまけておざなりになっていた自分を反省しました。母として妻として需要があるのはありがたい…。いつか自分が暇になったとき相手にされなくなっては大変なので、オーバーすぎるぐらいの愛情表現を心がけたいと思う次第です。

こぶたからのひとこと

>私は自分の文章の欠点を目の当たりにしたのです。
自分の文章の欠点を見つけられるっていうのは、ライターにとって大きな強みなんだよ!
スゴイことだよ!

2019年は家族との時間も大切にしながら、
自分で満足できる文章を書けるようになるといいね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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