2018年のサグーワークスでの活動を振り返って

ライター名:かぼじん
プラチナライター歴:2年6ヵ月

今年のwebライター活動の雑感

私は兼業ライターなのですが、年を経るたびに1年の過ぎていくスピードが速すぎて、本当に戦慄してしまいます。つい最近、新年の予定を立てたような気もするのですが、もう年の瀬の準備を迎える季節になってしまいました。今年の私のwebライターとしての活動は、本業が忙しかったということもあり、こなした案件数や収益的には全体的に低調でした。ペースを意図的に抑えていたというのもあります。

ただ、仕事のペースを押さえることはやむを得ないとしても、さまざまな点で個人的な反省点があったので、せっかくなのでいくつか挙げておこうと思います。webライターさんの多くは私も含めて、あまり同業者との交流のないライターさんも多いでしょうから、私の個人的な反省点であってもいくつか参考、あるいは共感してもらえる点があるかもしれません。

今年の反省点1.仕事のペースを開け過ぎた

私のような兼業ライターだと、どうしても本業のペースに合わせてwebライターを続けることになります。そのため、忙しい時期はどうしてもライター活動ができない時期があり、一時期は1カ月から2カ月ライター活動をしていない時期もありました。ただ、あまりに時期を開け過ぎると、ライターとしての勘というか、記事を執筆する流れみたいなものを取り戻すのに、結構時間がかかるということがわかりました。2カ月近く空いてしまうと、かなり記事作成に手間取ってしまった印象です。スケジュール的に仕方ない部分はあるとしても、webライターとして仕事を続けたいのであれば、1,000字以下の短い案件でもいいので、最低でも週に1本くらいは仕事をこなしておいたほうがいいかもしれません。

今年の反省点2.サグーワークスの投稿マニュアル改定への対応不足

今年になってサグーワークスではライター向けのマニュアルや投稿ルールが改定されています。私はサグーワークスさんのほうで仕事を始めて2年以上になりますが、今年に入って求められる記事の質がかなり上がってきているように感じました(あくまでも個人的な印象です)。これはサグーワークスに限らず、webライターへの要求度が全体的に上がってきているので、今後も続いていく傾向でしょう。

今年に関しては、私はサグーワークスの改定内容をちゃんとチェックせず書いた記事も多かったので、そこはかなりの反省点です。また、要求される記事の質に関しても、十分その要求に応えられたかというと微妙な手応えでした。自信をもって書いた記事と思っていたのに、何回も修正依頼がきてしまったという案件も結構あったので、もう少し個人的に検証しておかなければなりません。

来年の目標

webライターとしてはマイペースに活動しつつも、来年でライター歴は3年目に入ります。本業に合わせて仕事のペースを調整するリズムのようなものが、今年はなかなかつかめなかったので、来年はそのあたりのペース配分、そしてライターとしての執筆記事のクオリティーを上げられるように、引き続き活動していきたいです。余力があればライティング技能士の資格も取りたいと思っています。

こぶたからのひとこと

時間が空いちゃうとどうしても腕がにぶっちゃうよね~…
書いてくれている通り、少ない文字数でも書き続けるといいのかも!

2019年は、クオリティアップが目標なんだね!
応援してるよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る