普通の会社員だった私がなぜプラチナライターという道を選んだか

ライター名：かわなる。
プラチナライター歴：1年

サグーワークスとの出会い

きっかけは、現在は夫となった彼氏の転職でした。当時は鹿児島市内の会社に勤めていたのですが「一緒に来てくれるか」と求婚された勢いで「この人についていこう」と決心して退職しました。

ここまではよかったのですが、引っ越し先は全く縁のない土地です。県外出身である私はたちまち孤独を抱えることになりました。もやもやとした気持ちを紛らわすためにゲームをしたりアニメを見たり、大好きなお笑い番組のレビューを書いたりなど少々のんびりしすぎた毎日を送っていたと思います。

このままではいけないと思って経験を活かせる仕事はないか探すことにしたのは、引っ越してきて何カ月か後のことです。とりあえず良いお仕事はないだろうかとネットサーフィンをしていると、サグーワークスというサービスを見つけました。

まず、プラチナライターになればという高収入を得ることができ、「1文字1円」の高単価案件も請け負うことができるということに惹かれました。以前、冠婚葬祭に特化した広告代理店でライターとして働いていたこともあり、文章を書くお仕事には親しみがあります。家事やプライベートのスキマ時間でできそうですし、夫の助けになれるのではないかと考えた私はすぐに登録を決めました。

テストは少し難しそうだという印象でしたが、やってみなければわかりません。とりあえず受験してみると意外にも一度で合格することができました。これでバリバリ働けると喜んでいたのですが、タイミングが良いのか悪いのか、知人から事務の仕事を紹介されます。

せっかくプラチナライターとして選んでいただいたのにという思いもありましたが、夫とも相談の結果、そちらを軸に生活することにしました。はじめての仕事は覚えることも多く、また新しい環境に慣れるのに精一杯でなかなかサグーワークスにログインできない日が続きました。

プラチナテストの感想

とにかく無我夢中で取り組んだので詳細は覚えていません。自分はどちらかというと慎重な性格なので、ブラウザのトラブルなどでデータが消えてしまうのが怖くてメモ帳アプリにこまめにコピペするようにしていました。まだまだ未熟ですが、ライターとして仕事を受ける以上は「お金の取れる文章」を提示しなければならないと強く感じたため「クライアント様に今何を求められているか」を意識してテストに取り組んでいたと思います。

2019年の抱負

最近やっと家事と仕事とプライベートのサイクルができてきたので、ライターとしての活動が再開できそうです。まだほとんど案件に携われていませんが、これからご縁のあったクライアント様のお力になれるよう、一件一件がんばりたいと考えています。あまり活動できなかった2018年の反省を活かし、2019年は毎日1件でもいいから記事を投稿してみる、挑戦してみるという目標を立てました。

得意ジャンルはファッション、グルメ、テレビ、海外旅行など比較的やわらかめのコンテンツですが、以前広告代理店に勤めていた経験を活かし、冠婚葬祭系の記事の執筆にも挑戦しようと思います。また、現在就いている事務職の関係で金融系の記事も少しずつ取り組んでいきたいと思っています。ご縁があればぜひ「かわなる。」をよろしくお願いいたします。