たくさんの読者を喜ばせたい2019年

ライター名:Yu
プラチナライター歴:8カ月

こんにちわ。プラチナライターのYuです。早いもので2018年もあとわずか。個人的には、ちょうどフリーとして活動して1年ほどが経ったことになります。振り返れば、このサグーワークスと出会ったのが5月でした。初めて書いた記事は、改行の仕方や記事ルールに苦戦して「直し」ばかり。苦い記憶が蘇ります。

2017年までは紙媒体で記者をしていたので、文章を書くことには自信がありました。しかし、サグーワークスをはじめ、web媒体での執筆を始めてみると、紙媒体との違いに戸惑うことばかりでした。一番の違いは、読者の反応が数字に反映されることです。

紙媒体であれば、発行部数は決まっていますし、自分の書いた記事なんて全体で見ればほんのわずかに過ぎません。いわゆる「スクープ」を書くことはもちろん「今回はうまく書けたな」と上司に褒められることをモチベーションとしていた部分が大きかったように思います。

しかし、それはあくまで社内や自分の中での「成果」であって、肝心の読者の反応を見ることは、基本的にはできませんでした。どれくらいの読者が自分の記事を読んでくれて、どのように感じたのかを体感することは不可能だったのです。

ところが、web上ではそれが一瞬でわかります。特にSNSで記事が拡散されると、リアルな批評を目にすることになります。「勉強になった」「わかりやすかった」といったお褒めの言葉をいただけると大変励みになりますが、こき下ろされてしまうこともしばしばありました。思っていた以上にPVが取れないケースや、その逆も往々にしてあり、そのたびに一喜一憂している自分がいました。

ライターさんによっては書くことに集中するため、ネット上での反応には目をくれない方がいると聞きます。しかし私の場合は、読者の反応を知ることや、PVなどの数値でどれくらい読まれたかを把握することは楽しみでもあり、モチベーションにもつながっています。

ですから2019年は、一人でも多くの読者の方からポジティブな反応をもらえるよう、ライターとしての腕に磨きをかけたいと思います。それが自分自身のステップアップにつながると信じています。

こぶたからのひとこと

書いてくれてる通り、webって数字がハッキリ見えるからシビアなんだよね~。
あと、web上には無料の記事が大量にあるから、すぐ離脱されちゃうしね。

SEOライティングとか、webならではのものをいろいろ勉強しなきゃで大変かもだけど、
がんばって着実に自分のスキルにしていってね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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