「思い立ったときに書く」から、日々のルーティンへ

ライター名:H-my
プラチナライター歴:11カ月

私がプラチナライターになったのは、2017年末のことでした。年末ということもあり、忙しさにかまけて多くの記事を書くこともなく2018年を迎えてしまったことは、今年一番の反省です。年明け後も、本腰を入れて取り組むまでに時間を要してしまい、せっかく頭に入れたマニュアルも久々に記事を書いてみると忘れているありさま。このままではまずいと思い、夏以降から本格的に取り組みました。ライティングのみで生計を立てているわけではないため、本業との兼ね合いが難しかったものの、積極的に取り組まなかったことを後悔しています。

そのころ、私は本業に加えて複数のライティングを請け負っていたのですが、数を増やせば増やすほど、効率が悪くなっていることに気づいていました。「ライティングはサグーワークス1本で」と決めた理由は、プラチナライターならではの文字単価です。それからは効率よく作業を進めることができるようになり、本業と併せた収入の目標は、毎月達成しています。一方で、空いた時間にライティングを行うことが当たり前になってしまい、習慣化することはできなかったのが実情です。そのため、書きたいと思った案件が、次に見たときにはなくなっているということも多々ありました。

これは作業効率を落とす大きな要因になります。ライティングはどうしても得意分野の記事が書きやすく、作業効率も上がりますが、タイミングを逃せばその記事を書くことさえできません。この問題をクリアするためには、思い立ったときに書くのではなく、日々のルーティンにすることが大切だと実感しました。

慣れないうちは「自分に書ける案件はあるか」という基準で案件を探すことが多かったものの、最近では「まずは取り組もう」というモチベーションに変化してきています。これは自分にとっていい変化だと感じており、より効率的なライティングにつながるものだと思っています。2019年は、特別な事情がない限り、毎日案件をチェックすることを忘れず、ルーティンとしてライティングを継続していきたいです。

こぶたからのひとこと

プラチナライターになってもうすぐ1年なんだね!
2018年はいろいろ気づきがあったようだし、プラチナライター2年目になる2019年、
充実した年にしてね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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