時間を決めないランチが気分転換に!悩み続けた食事を摂るタイミング

ライター名:月島かおり
プラチナライター歴:4カ月

ずっと、パソコンに向かって仕事をしていると食事のタイミングに悩む人も多いのではないでしょうか。ライターに限らず、会社勤めではない場合、必ずしも決められた時間に食事を摂る必要はありません。私は、子どもが幼稚園に行っている間に仕事をしているので、自由になる時間は昼間の5時間ほどです。この時間内に、できるだけ多くの仕事をこなしたいので、どのタイミングにランチをとるかがとても重要なのです。最終的に落ち着いた、ランチをとるタイミングと失敗談についてお話したいと思います。

ダラダラと食べて体調を崩す

好きな時間に好きなものを食べられるのは幸せですが、自己管理ができてないと体調を崩したり、太ったりしてしまいます。また、記事作成中に、内容が思い浮かばなくてついお菓子に手が伸びてしまうという経験をしたことがあるのは、私だけではないと思います。お菓子やおにぎりなどの片手で食べられるものを食べ続けた結果、見事に体調を崩しました。5日間40度の熱が続いたときは、本当につらかったです。ちょうど専属案件とハイグレード企画をいただいていたので、解熱剤の力を借り、意識が朦朧としながら納品したのを覚えています。「なんとしても期限までに納品しないと」と作成したのですが、やはりミスもあり、とても申し訳ない気持ちになりました。

昼時にランチをとって作業効率低下

「ダラダラ食べ」で、痛い目をみたので、12時前後にランチをとるようにしました。すると、体調が悪くなることはなかったものの、記事作成中の集中力が、ランチをとることでリセットされてしまいました。集中力が途切れてしまうので、記事作成のスピードも激減します。その結果、1日の作業数が減ってしまいました。

気分転換を兼ねてランチ

結局、いつ食事をするべきなのか、記事を作成しながらいつも考えていましたが、ベストは「記事の内容が思いつかないとき」だと私は思います。特に、長文を作成していると、書くことが思い浮かばなかったり、言い回しが微妙だったりして、納得のいく記事が書けないタイミングがあります。そのときに、時間に縛られず、気分転換をかねてランチをとるようにしました。ランチの時間は10時のときもあれば、14時のこともあります。少し時間をおくようにすると自分の記事を見つめ直すことができるので、新たなアイディアが出てくるようになって作業効率もアップしたと感じています。

自分で時間と体調を管理する必要のあるライターのお仕事。体調を崩すと、自分がつらいだけではなくクライアントにも迷惑をかけることになります。これからも、体調管理の基盤である食事に気を使ってがんばっていこうと思っています。

こぶたからのひとこと

ランチのタイミングはぼくもけっこう迷うんだ~…
ぼくは午前中に集中力がMAXになるタイプだから、昼食は遅くして、それまでの時間にバーッと書くのが好き!

食生活を崩すと本当に体調に出るよね~。
ぼくも何度か痛い目を見たので、一緒にがんばっていこう★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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