私がプラチナライターを目指した理由

ライター名:結城珠
プラチナライター歴:8日

プラチナライターになって間もない私が、ベテランの皆様に交じってこんな記事を書くのは正直怖いです。でも、私の経験がこれからライターになろうと思っているみなさん、そしてライターを始めて間もないみなさんの参考になればと思い、筆をとりました。

私がライターを始めたわけ

ライターとして活動を始めたのは、2年くらい前のことでした。金銭面で困って、小遣い稼ぎができればいいなという軽い気持ちで、あるクラウドソーシングサイトでの記事受注を始めたのがきっかけです。ライターになることは簡単です。サイトに登録して、仕事を受注して、納品してお金がもらえればすでに立派なライターです。そして、いざ始めてみると、文章が好きなら楽しんで続けられる職業だとわかってきます。

プラチナテストを受けたわけ

1文字あたりの単価があがるということと、記事の品質をシビアに判断してもらえるという2点です。最初に私が受注できた案件は1文字0.2円程度でした。これはお小遣いにもならない額ですし、ライターで稼ぐなんてこのままでは夢のまた夢です。必死に続けていくうちになんとか1文字1円弱までにはなりましたが、1つ不安がわいてきました。自分の記事は、果たして価値のあるものなのかという不安です。

クラウドソーシングサイトの方では、全ての記事で承認をいただけるようになっていました。でも、クラウドソーシングサイトにはさまざまなライターさんがいます。誰でも仕事に応募できるという性質上、記事の品質が良いか悪いかについての判断は甘いのではないかと思ったのです。そんなとき、サグーワークスのプラチナテストを知りました。

かなり厳しいと評判で、もしアウトだったとしても、悪いところをフィードバックしてもらえる。これは魅力でした。これに合格すれば自信がつくと思って、受験を決意しました。

プラチナテストの感想

はっきりいって、なめていたなと反省しました。表現力や構成力などライターとしての技量をくまなく評価され、かなり難易度は高かったです。本業をしながらだったこともあるかもしれませんが、私は全て回答するまでに3日かかりました。提出したあとも、もっといい回答ができたのではないかと後悔しながら日々を過ごし、こんなことなら受けなければよかったと思ったこともありました。

ちょうどお盆の時期だったためか、合否の判断が出たのは3週間弱後でした。毎日毎日サグーワークスにログインし、合格発表をそわそわしながら待っていました。結果は、合格でした。ほっとすると同時に、これからは気を引き締めてやっていかなければならないと心を新たにしました。

プラチナライターになって変わったこと

プラチナライターになるのは、クオリティが高い記事をかけると主張することにもなります。記事は自分自身を表すものですから、プレッシャーにはなります。その一方で、プラチナライターになれたという自信をもてたことが記事を書いていくモチベーションにもなってきました。

これからプラチナライターを目指すみなさんへ

ライターになること、プラチナテストを受けること自体は難しくありません。取材などを通して普段触れられない世界を知るきっかけにもなり、素晴らしい職業だと思っています。また、プラチナテストはとても難しいテストですが、自分の実力を知るには最適です。フィードバックでショックを受けるかもしれませんが、もっといい文章を生み出すためのアドバイスと思って、めげずに何度もトライするのがよいと思います。

こぶたからのひとこと

>誰でも仕事に応募できるという性質上、
>記事の品質が良いか悪いかについての判断は甘いのではないかと思ったのです。
ぼくも他のクラウドソーシングサイトを使ったことがあるけど、確かにこれは思ったんだよね~。

業務委託のライターって孤独になりがちだし、
「本当に自分の文章はこれでいいのか?」っていう不安があるよね。

サグーワークスのプラチナライターなら、記事の良くない部分はフィードバックを出すから、
どんどん成長できると思う★

これからも向上心を忘れずに活躍していってね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る