プラチナタスク案件を敬遠してしまう理由とは?収入を増やすために改善すべきこと

ライター名:chi_yu
プラチナライター歴:1年2カ月

2018年8月は投稿数が7記事(約2万7000字)、2万8376円を稼ぎました。専属案件は2記事で、作業に要した日数は2~7日間でした。修正依頼に対応した日を含めてもサグーワークスのお仕事をした日は10日程度で、作業日は8月1日と8月23日~29日に偏っていました。

では、8月2日~22日は、なぜ、お仕事ができなかったのでしょうか。帰省や旅行をしたわけでもなく、体調を崩したわけでもありません。ただ、細々とした用事に時間を消費していただけでした。

タスク案件に毎日挑戦できていない

納期が決められている専属案件や修正依頼の場合、「納期に間に合わせなければいけない」という緊張感によって、すぐ作業に着手できます。しかし、作業開始のタイミングを選べるタスク案件については、何かと口実を見つけて作業しない日が多いのです。

また、タスク案件をしない口実とは、「書きやすい案件が見つからないから」「今日はまとまった時間が取れず、タスク案件の制限時間内に書きあげる自信がないから」などでした。また、タスク案件の場合は、案件ごとに指定事項やルールが異なることも、おっくうに感じる理由です。

それから、制限時間内でも勝手に案件から退出してしまうケースが時々発生することも、まとまった時間が取れないときにタスク案件で作業することを不安に感じる原因となっています。これは、うちのインターネット環境が不安定なせいかもしれません。

タスク案件への挑戦を習慣化するためには?

それでは、それぞれの口実を解決するためにはどうしたら良いのか、考えていきます。

まず、「書きやすい案件」を増やすためには、いろいろなタスク案件をどんどん作業して数をこなすしかないでしょう。また、案件ごとに異なる指定事項やルールに対応することも、経験を積み重ねるうちにそう難しいと感じなくなるはずです。

次に、タスク案件の多くは制限時間が12時間もあるため、「制限時間内に作業が終わらない」のは、集中力が足りないせいだと考えられます。また、案件の難易度や文字数にもよりますが、集中すれば2~3時間以内に書き上げられる案件を見つけることは可能でしょう。作業効率を考えても、集中して作業スピードを上げることを目指すべきです。

それに、PCの前で作業をしている最中に案件から退出してしまった場合はすぐに気付くことができるため、急いで同じタスク案件を選び、作業を再開できることが多いです。問題は離席中に作業画面から退出してしまうことなので、作業を始めたら一気に書き上げるようにすれば問題ないでしょう。もちろん、インターネット環境が不安定になる原因を究明して解決することも大切です。

専属案件を増やす!

専属案件なら、納期がくるまでの期間は制限時間がないため、時間をかけて作業をすることができます。また、仮に作業画面から勝手に退出してしまったとしても、自分だけに公開されている案件なので他のライターさんに取られてしまう心配がありません。ですから、オファーやチャットワークのプラチナライターグループで募集される専属案件に積極的に応募することも、収入を増やすために効果があるでしょう。しかし、専属案件だから安心してマイペースで作業できる反面、緊張感や集中力が足りなければ作業効率が悪くなり多数の案件を受注できません。

タスクでも専属案件でも、集中力アップが必要!

前月を振り返った結果、タスク案件に挑戦できない理由も、専属案件を受注できる数が少ないことも、集中力を養って作業効率を上げることによって解決できそうだとわかりました。このように自己分析できたことが、今月の収穫といえます。

こぶたからのひとこと

ぼくも集中力が続かないのが悩みなんだ~…
集中力を保つ方法って人によって違うみたいだし、自分はどうすればいいのか?をじっくり考えなきゃだよね~。

作業環境が良くないことが、集中できない原因になったりもするので、
改善できるといいね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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