ライターはあなたの趣味が活かせる仕事

ライター名:n.hiro
プラチナライター歴:2年3ヶ月

子供のときから続けてきた鉄道という趣味

「趣味を仕事に活かすことができれば……」そのように考えたことはないでしょうか。最も手っ取り早く趣味を活かせる仕事がライターです。

私は25年にわたって鉄道の趣味を続けています。小さいときから、普段から鉄道に関する本を読み、休日は興味のある列車に乗ったものです。好きなことなので、勉強と異なり、すんなりと覚えていきました。

しかし、受験勉強の科目に「鉄道」があるわけではありません。「鉄道の趣味を活かすことができれば……」とずっと考えていました。

趣味を活かすことができたライターという仕事

月日は流れ、成り行きでフリーライターになりました。ライターになった際、鉄道に関する記事が書けるというPR文をインターネットの掲示板に掲載しました。すると、鉄道関連のニュースサイトを持つ大手会社からオファーが来たのです!

それ以来、鉄道に関するイベントや新車発表の際に取材という形で記事を執筆。まさしく、趣味を活かすことができ、本当にやりがいを感じます。同時に好きなことを仕事にしているので、責任感も増しているような気がします。

2年ほど取材案件を続け、その実績を基に大手出版会社に営業をかけてみました。その結果、私の実績が認められ、今は連載という形で記事を執筆しています。これからも鉄道の勉強を続け、いい記事が書けるように努力したいと思います。

趣味をライターに活かすちょっとしたコツ

趣味を活かすコツはとにかく諦めないこと。そして、独自の目線を持つことです。

単に趣味を楽しむだけではなく、「どうしたらこの楽しさが相手に伝わるか」や「どのように改善すればいいのか」このような視点を持っておくと、仕事が舞い込んだ場合にすぐに対応できます。

また、趣味に関する専門書を熟読することが大切です。専門的な文章は一般のライティングとは大きく異なります。その趣味や業界で使われる独特の表現や専門用語を会得することも重要です。

こぶたからのひとこと

趣味だった鉄道の取材記事を書けるようになって、連載まで持てるようになったんだね!
夢があるね!すごい!アツい!

「この魅力をどう伝えたら良いか?」っていう視点が大事なのか。なるほど~。
勉強になります!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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