プラチナライターに生きている経験、それは広告代理店で身に着けた不屈の精神力

ライター名:cocoron
プラチナライター歴:1ヵ月

プラチナライターになりたてのcocoronです。1ヵ月にしてようやく、基本的な投稿ルールに慣れてきました。というのも、マニュアルやルールを確認して記事を書いたつもりでも、修正依頼の嵐で何度もへこたれそうになっていたのです。ここで役に立ったのが、前職の経験でした。

私の前職は求人広告のライターです。会社員でしたので、営業に原稿の作成を依頼されて原稿を書くというのが仕事でした。厚さ10cmくらいの媒体ルールの冊子を熟読することからのスタートです。

そして、時間をかけて原稿を書いてもボツになったり、依頼内容と違うというお叱りを受けたりして、何度自分に向いていないんじゃないかと思ったか分かりません。営業や上司からも直接何度も指摘を受けました。しかし、辞めたところで働くあてもなかったため、この仕事にしがみついていました。そうこうしているうちに、ルールにも慣れて、ボツや修正依頼がほとんどなくなっていったのです。このまま順風満帆に進むと思いきや、次なる問題に直面しました。

ルールに囚われすぎて、原稿に面白みが無くなってきたのです。どの原稿をみても、当たり障りがなく途中で読む気が失せる内容でした。ここを脱出するのには少し時間がかかりましたが、数をこなすことで少しずつオリジナルの原稿に近づいてきました。その後は、社内でもトップクラスの原稿数の依頼を受け、反響もよく、表彰をされるまでに至ったのです。

今、サグーワークスでプラチナライターとしてお仕事を受けているときも、実はこの経験と同じことが起きています。修正依頼の指摘内容に自信を喪失し、ルールが分かってきたところで、そのルールに囚われすぎて記事の内容が面白くなくなるという状態です。現在の私は、まさにルールに囚われているときです。

しかし、前職では原稿数をこなすことで、ここから抜け出すことができました。今の自分の問題点や状況を客観的にみることができるのは、前職のライター経験からだと思います。

最初から完璧に記事を書ける人は、きっとほとんどいません。多くの人は、たくさんの記事数をこなし、経験を積むことで依頼内容に100%で応えることができるようになっているのだと思います。私も、そんなライターになることを、サグーワークスで目指していきたいです。

こぶたからのひとこと

前職はライターさんだったんだね!
「書いたものがボツになる・修正になるのを繰り返す」って辛いことだけど、実はすごく重要な経験だよね。
ぼくも最初は泣きそうだったけど…

その辛さを乗り越えた経験があるなら、cocoronさんはwebライターとしてとても強いと思う!
素敵なプラチナライターになってね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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