保護者会役員で書記に!学ぶことが多かった1年間に感謝

ライター名:yurane
プラチナライター歴:1年2カ月

これまでの経験でライターの仕事に生きていることはいくつかありますが、なかでもパソコンを使えるようになったことはとても大きいです。パソコンは小学校や中学校の授業で触ったぐらいで、入力はもちろん起動やシャットダウン操作すら怪しい私でしたが、あるきっかけでブラインドタッチができるまでに成長することができました。

そのきっかけというのは、子どもたちが通っていた幼稚園の保護者会役員になったことです。責任のある会長や副会長を避けた結果、会計か書記しか残っておらず、最終的にじゃんけんで書記を務めることになりました。

しかし、パソコンの操作はおろか我が家にはパソコンやプリンターすらない状態だったので、まずは家電量販店で安くて素人でも使いやすいパソコンを購入することに…。すぐに役員会のレジュメや保護者への配布物の作成をしなければならず、寝る間を惜しんで夫に教えてもらったりインターネットで検索したりしながら必死に書記の仕事をこなしました。役員の任務が終わるころにはワードやエクセルもそれなりに使えるようになったので、私にとってはかなりのスキルアップです。

子どもが小学校に上がったタイミングで働くことを考えましたが、昔から人と接することが苦手なため自宅でできる仕事を探すことにしました。そんななかで出会ったのがライターという働き方です。自分で好きなときに仕事ができるのは、会社勤めを辞めてブランクがある私にとって魅力的な働き方です。パソコンスキルがなければライターという働き方を選ぶことも無かったと思うので、あのときの書記としての経験が生きているのだと感じています。

パソコンスキル以外にも幼稚園の役員を務めた1年間で学んだことはたくさんあります。配布物の文章を考えたり園長先生からの添削を受けて修正したりといった経験は、とても楽しくて勉強になることばかりでした。

また、いろいろな考え方を持つ人たちと関わったことで自分自身の考え方の幅が広がったと感じています。何が将来の自分にプラスになるか分からないので、これからもチャレンジ精神を忘れずにさまざまなことに取り組んでいきたいです。

こぶたからのひとこと

おお!保護者会の役員って「忙しそう。大変そう」っていうイメージがぼくは強かったんだけど、
いろいろな学びやスキルを得らるやりがいのあるものなんだね!

そこでofficeの使い方を覚えて、そこからwebライターか~。
本当に、何が将来の自分にプラスになるか分からないね~。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る