家事の合間にライティング!メリハリをつけて集中力アップ

ライター名:あゆたん
プラチナライター歴:2年8カ月

子どものいないお気楽な専業主婦である私にとって、ライティングの時間を捻出することはそれほど難しいことではないのではないかとよくいわれます。でも、意外と集中してライティングに取り分けることのできる時間は少ないもの。ほぼ毎日、ボランティア活動に参加しており、週二日はセミナーに通っているのが理由です。

また、我が家はパソコンが一台しかなく、主人のものを借りているため、主人がいるときには基本的に仕事をしないようにしています。そのため、実際に作業ができるのは主人を送り出してからの約1時間と、お昼休憩の1時間、午後の1時間ほどです。しかも、掃除や洗濯、買い物や料理など主婦としての仕事をこなしながらその合間にちょこちょことライティングを行うというのが現状です。洗濯機を回している間に情報収集を行い、洗濯を干したら導入文と1段落目、夕食の下ごしらえをして圧力なべにかけたら2~3段落目、味付けをしたら最終段落といった具合にあわただしく時間が過ぎてしまいます。

でも、家事の合間を縫って行うライティングの方法は私にとってとても効率が良いと感じています。一度、9~17時のオフィスでの仕事のように、お昼休憩をはさんで8時間ライティングを自宅でしてみたことがあります。ところが、時間があるのに全く仕事がはかどらず書いては消すという作業の繰り返しに終始してしまいました。集中力が続かず、しまいには関係ないネットショッピングをしてしまうという散々な結果だったのです。

このようにあまり集中力が持続せずすぐに疲れてしまうので、たくさん時間があっても時間に比例して仕事が進むわけではありません。むしろ、ライティングの途中に洗濯物を干したり、掃除機をかけたりしてたびたび中断されることが私にとっては程よい気分転換になっているようです。ライティングが煮詰まって文章が進まないときには、いったんパソコンの前を離れて家事を行います。そうするとリラックスでき、書きたい方向性が見えてくることがよくあります。家事の合間を縫ってお仕事をすることで緊張感を保ちつつ、楽しくライティングを続けていきたいです。

こぶたからのひとこと

在宅ワークの良いところは、気分転換として家事を片付けながらお仕事できるところだよね~。

それにしても、
>洗濯機を回している間に情報収集を行い、
>洗濯を干したら導入文と1段落目、夕食の下ごしらえをして圧力なべにかけたら2~3段落目、
>味付けをしたら最終段落といった具合
すごくテキパキやってるね~。
見習いたい…!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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