新米プラチナライターのサグーワークスの登録のきっかけとテストの感想

ライター名：was
プラチナライター歴：3日

皆さんはじめまして。このブログを執筆している時点でプラチナライター歴3日のwasです。以後お見知りおきを頂けると幸甚です。今回は初回ということでこのサグーワークスに登録したきっかけと、プラチナライターテストの感想を述べたいと思います。

登録のきっかけ

私は新卒での就職から実に様々なことがあって、流れ着くように現在では某機械部品メーカーの正社員となり、生産や検査などいろいろな業務に就いています。正直なところ、文系学部卒業ということもあり今の仕事には全く適正がないと感じています。

そんな私の今年のゴールデンウィークは9日間休みがありました。長期連休に入る度、「仕事向いてないし楽しくない。辞めたい行きたくない」と一人暮らしの狭い部屋で悶々と唸ります。しかし、ふとそのとき「何か自分に向いている仕事はないだろうか」と震える指でネット検索をしていたところ、ライティングに特化したこのサグーワークスに辿り着きました。元々文章を書くこと自体は凄く好きで、就活でもその方面の業界を第一志望に活動していたことを思い出し、縋る思いで登録しその日から案件を書き始めました。

プラチナライターテストの感想

登録から約1カ月が経ち、ここまでレギュラー案件で承認承認たまに非承認をもらう日々でした。早い段階でプラチナライターの存在とそのメリットは認識していたのですが、ほぼ未経験の仕事ということもあり初めはコツコツと一球入魂タスクをこなし、ゴールドになってから満を持してプラチナライターテストを受けようかなと考えていました。

しかし元々の性分がせっかちということを自分で忘れており、休日に気付けばテストを受験していました。テストの内容は書けないのですが、内容を見たとき勢いで受けたことを非常に後悔しました。難しくて長いし量が多い。個人的な感想ではセンター試験のほうが簡単でした(笑)結局朝11時半頃からスタートして終わったのが16時前でした。ただ時間制限はなかったので、適度に小休止を挟みつつ受験しました。これはありがたかったです。もし時間制限があったら書き終えられなかったかもしれません。

12日後に結果が返ってきて、残念ながら1回目は不合格でした。今だからこそ言えますが、回答内容には時間がかかった分業界未経験のくせにある程度の自信があったため、不合格の通知が来たときは最初「なんでやねん！難しすぎ！意味不明！」と一人暮らしの寂しい部屋で悶絶しました。しかし冷静になって不合格理由と自分の回答を見直すと、回答内容そのものというよりは誤字脱字があったり、NG事項に抵触していたりなどといったミスが散見されたため自分がきちんとできていなかったことを痛感し猛省しました。

とりあえずそこを修正し、回答内容自体は改変せず再提出したところ、2回目はほぼ1日で返ってきて合格を頂きました。今でも（といっても3日しか経っていませんが）この喜びは名状し難きものです。