歩きながらライティングや企画を考えるのもコツ

ライター名:n.hiro
プラチナライター歴:2年3ヶ月

散歩をすると新しいアイディアが生まれるもの

多くの場合、ライターは自宅やコワーキングスペースで働いていると思います。その際、考えが煮詰まって企画やライティングの際に無駄な時間が生まれることはないでしょうか。そのようなときは忙しくてもパソコンを置いて、1時間ほど散歩に出かけることをおすすめします。私は必ず午後の1時間を散歩にあてます。

そのときはスマートフォンを持たないのがコツ。スマートフォンを持っていると、つい仕事のことが気になり、メールをチェックするからです。散歩をすると気持ちがスッキリするのはもちろんのこと、新しい考えが出やすくなります。案外、外で思い浮かんだアイディアは自宅で生まれたアイディアよりも優れているもの。おそらく、外に出ると現実から少しだけ離れるため「自分がやりたい」ことを素直に出せることができるのでしょう。

また、散歩に出たほうが後の作業が早くなることが多いです。読者の中には「散歩よりもランニングのほうがいいのでは」と思う方も多いでしょう。確かに、カロリーの消費を考えると、ランニングのほうがウォーキングよりもいいかもしれません。しかし、ランニングはなかなかアイディアは考えられないもの。ウォーキングですと、考える余裕が持てます。散歩から帰ったら、ひと呼吸置くことが大切。息が上がった状態でパソコンの前に座っても、あまりいい結果は生まれません。必ずお茶でも飲んで心を落ち着かせてから作業に取り組みましょう。

散歩を楽しむのもライティングのコツ

できれば、散歩を習慣化することをおすすめします。ずっと屋内で椅子に座って作業するのも体に悪いですから。また、散歩の合間にお店に寄るのも楽しいですよ。もしかすると、そこから新たなアイディアやネタが生まれるかもしれません。散歩など、気分転換をうまくはかることもライターにとって大切なことです。もちろん、散歩以外にも気分転換をはかる方法はたくさんあると思います。気分転換の方法をライター同士で話し合うのもいいでしょう。

こぶたからのひとこと

散歩いいよね~。散歩はリフレッシュ効果も高くて、息抜きにはぴったりみたいだよ!

ストレスを感じたら!からだと心に効く散歩のススメ

やっぱり効率良くライティングをこなすには、
自分に合ったリフレッシュ法を実践するっていうのが大事だよね

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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