しっかりとしたスケジュールを立てて効率的に時間を使おう!

ライター名:tkayukmi
プラチナライター歴:1年8カ月

私が行っているライティングや企画の時間を捻出するコツは、「とにかくスケジュールをしっかりと立てる」ことです。私の本業は大家業なので、突発的な仕事というものはあまり入りません。基本的には、毎月決まったルーティーンで仕事ができるうえ、不動産会社などと打ち合わせをするときも、あらかじめアポイントを取っておくことができます。そのため、基本的には毎日「今日、何をするか」を把握したうえで「スキマ時間がどれぐらいあるか」を確認できます。たとえば、今日の午前中は通帳の確認と管理会社との打ち合わせが入っていて、午後から予定がなかった場合は、その時間にライティングや企画をするという具合です。

これまでの経験上、自分のペースではどれぐらいの時間があれば何文字ぐらいの案件がこなせるかは大体把握していますので、空いた時間に適した案件を探すようにしています。注意している点は、予定が入ればきちんと手帳などにメモをしておくことです。なぜなら、ライティングや企画の途中で中断してしまうと、再開するときに何を書いていたか思い出すのに時間がかかるからです。予定の中には1時間だけで終わってしまうものもあるため、そのような予定を半日単位にまとめることで、時間が捻出できます。

たとえば、A不動産会社との打ち合わせが午前9時から1時間だとすれば、午前11時からB不動産会社との打ち合わせをするという感じです。もちろん、本業あっての副業なので、話す内容の重要度や相手の都合などに配慮はしますが、基本的には予定をまとめることによって、できるだけライティングや企画の時間を捻出するように心がけています。また、可能な限り予定をスムーズにこなせるように、前日の夜または当日の朝の通勤中に1日の流れを漠然とイメージするようにしています。

物事が想像どおりに進むことは少ないので、あくまでも漠然としたイメージしかしませんが、それでも思い通りになったときは非常にスムーズに予定が消化できるのでおすすめです。日常生活の忙しさは人それぞれ違いますが、しっかりとしたスケジューリングをすることによって、誰でも効率的な時間の使いかたができるはずです。よろしければみなさんも試してみてください。

こぶたからのひとこと

ライティングを途中で中断しちゃうと再開する時、無駄に時間かかるよね~。
できるだけ1記事を仕上げる途中に予定を入れないっていうのは、ぼくも意識しているよ~。

スケジュール管理能力、大事だね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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