文字数が多い案件のために、一定の作業時間を確保する

ライター名:H-my
プラチナライター歴:6ヶ月

プラチナライターとして仕事をするようになり、約半年が経過しました。初めのうちはすき間時間を利用して仕事をすることが多かったのですが、最近では文字数が多い案件と少ない案件によって時間の使い方を区分しています。副業としてライティングをする場合は、すき間時間で効率的に稼ごうと考える人も多いと思います。私もそう考えていたのですが、ある一定の時期から、文字数が多い案件はまとまった時間を作って集中的に取り組んだ方が効率がいいと感じるようになりました。

そのため、現在では文字数が多い案件に取り組む時間として、1日4時間を確保するようにしています。まずはこの時間で文字数が多く高単価な案件に取り組み、すき間時間は文字数が少ない案件に充てるようにします。結果、以前よりもずっと効率的に作業を進められるようになりました。

昼食後の4時間を基本形とし、その時間に他の仕事が入っているときは無理に取り組むことはしていません。4時間を確保できない日の分は、ほかの日の4時間をより集中して取り組むことに注力しています。この方法に変えてから、作業の効率化以上に感じられたメリットもあります。これは私が使用しているPCの問題もあろうかと思いますが、一度デバイスをスリープにしてしまうと不都合が生じることも多く、何度も途中まで作業した案件を台無しにしてしまったこともありました。しかし、現在の方法をとるようになってからは、そのようなトラブルに見舞われることもなくなり、安心して作業ができています。

私は、1日24時間という限られた時間の中で、作業する時間をたくさん捻出するのは基本的に難しいと感じています。それよりも、ムダ、ムリ、ムラをなくして限られた時間を有効に使うことを大事にしています。あとは、自分の性格としっかり向き合うことも必要かもしれません。私は、取りかかるまでに時間がかかる一方で、一度始めると寝食を忘れて集中するタイプの性格です。そのため、あえて時間を制限するようにしています。ライティングの仕事を長く続けていくためにも、無理はしないように心掛けています。

こぶたからのひとこと

>ムダ、ムリ、ムラをなくして限られた時間を有効に使う
だいじ~。
時間は限られているし、自分で自由にできる時間ばかりじゃないもんね!

>自分の性格としっかり向き合うことも必要
そう。ほんとコレ!
ぼくも取りかかりが遅いんだ~。
「記事のリサーチだけでもいいから!」って自分に言い聞かせながら、
小さくでもとにかく取りかかることを意識しているよ~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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