webライティングの時間を確保するには?

ライター名:スマート本
プラチナライター歴:1年1ヶ月

本業や育児などと並行してライティングをするためには、時間の確保が重要です。その方法について、私が実践している2つの方法を紹介したいと思います。

1日の行動を記録する

1日は24時間です。時間そのものを増やしたり減らしたりすることは誰にもできません。そのため、ライティングの時間を作りたいのであれば、他の行動に充てている時間を削って、ライティングへ割り振ることになります。とはいえ、本業や育児などの時間を削るのは現実的ではありません。

そこで、1日の行動を記録し、本来やらなくてもいいはずの行動を発見していきます。普段、忙しくて時間がないと感じていても、意外と記憶にないだけで無駄な時間を過ごしていることは多いです。1日の行動をすべて記録すれば、後から客観的に分析することができるので、ライティングの時間を確保しやすくなります。

長文の案件に取り組む

この方法は、時間の確保というよりも、ライティングをする時間の短縮方法になります。ライティングをする際に、意外と多くの時間を費やすことになるのが、記事の構成を考えることです。当然ながら、複数の案件に取り組む場合は、その数と同じだけの記事構成を考えなければならず、より多くの時間を必要とします。

逆に言えば、取り組む記事が少ないほど、記事構成を考える時間は短いはずです。例えば、1000文字の案件を3つ受けるよりも、3000文字の案件を1つ受ける方が、同じ文字数であるにもかかわらず、より短い時間で終わると考えられます。さらに、長文の案件は文字単価が高い傾向にあるため、短い時間でより多くのお金を稼ぐことが可能です。

2つの方法をうまく組み合わせるのがコツ!

どちらか1つの方法を選択するのではなく、2つの方法を組み合わせて実践することで、より効果的にライティングの時間を確保することができます。忙しい生活でもライティングができるようになるので、ぜひ試してみてください。

こぶたからのひとこと

1日の行動の記録、やってみるといろんな気づきが得られていいよね。
ぼくはアプリを使って行動記録をとってみたりしたな~。

>取り組む記事が少ないほど、記事構成を考える時間は短い
その通り!
だからボリュームがある記事を請けられるようになると実はラクになります。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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