時間は平等に与えられた財産！私が実践している時間術とは？

ライター名：わっぴー
プラチナライター歴：4年

朝に読書と家事をやる

私が大事にしているのは朝の時間を大切に使うということです。人間は、朝起きてから2時間後に脳のスイッチが入るといわれています。そのため、この2時間は私が仕事に全力で向かうために重要な時間となります。この時間を有効に使うために私は本を読みます。学習をしながら、仕事に向かうための体を整えるのです。一通り本を読んだら洗濯や朝ご飯の準備といった家事をします。また、私は昼食と夕食をここで作ります。仕事中に「ご飯の準備をしないと」というように考えるのが面倒ですし、仕事の合間に料理を作るというのは集中力がそがれるためです。

集中力を保つことが時間を作るコツ！

私は時間を作るというよりも、残った時間をどれだけ有意義に使うかが重要だと考えています。なぜなら、無理矢理時間を作ったとしても集中できる環境が整っていなければ時間を無駄に使ってしまう可能性があるからです。そのうえ、集中力は常に持続させることができません。したがって、時間＝集中力の維持というように考えても良いでしょう。

私がやっているのは、仕事中は仕事以外のことは考えないようにできる環境づくりをすることです。家事はすべて終わらせ、シャワーや身支度はすべて仕事前に行います。スマホやテレビなどは一切つけないようにしますし、机の上はパソコンだけという状態にします。このような状態をつくれば、仕事にだけ集中できる環境になるため時間を有効に使えるはずです。

体を休ませることも時間を作るには必要

時間を作るためには、休息を取るということも重要だと考えます。時間があっても、疲労がたまった状態では良い仕事はできません。あえて睡眠を入れたり、何も考えずにリラックスする時間を設けたりすることで集中力を回復させることが可能です。集中力が回復できれば、仕事の効率を保てます。60分仕事をしたら10分休憩するというように、疲れ切る前に適度に休息を入れることができれば常に集中力を維持した状態が生まれますので、試してみてくださいね。