何をするにも時間は見つからない、時間が欲しければ自分で作れ

ライター名:藤田ひかり
プラチナライター歴:3年

イギリスの作家チャールズ・バクストン(Charles Buxton)は、「何をするにも時間は見つからない、時間が欲しければ自分で作れ」と言ったそうです。私は、「時間は自分で作るもの」という名言が好きですし、実際そのとおりだと思っています。誰がなんと言おうが1日は24時間しかないので、その時間を賢く使うほかないのです。

13時間勤務して、7時間睡眠時間確保して、2時間ドラマを楽しみ、残りの時間はお風呂だとかご飯だとか通勤に費やす生活。ひょっとしたら現実味を欠くと突っ込まれるかもしれませんが、私にとってはそれほど珍しくない1日の過ごし方です。確かに、2時間テレビの前に大人しく座ってドラマを観ているわけではなく、ご飯を食べる時間や通勤時間に観ているわけなんですけれどもね。睡眠時間も通勤時間に補っているわけです。毎日どうすれば自分の好きなことをできるかばかり考えているので、つくづく私は怠け者だなと感じます。

ライティング時間を思うようにねん出できない大きな原因は、モチベーションにあるのではないでしょうか。好きなことも我慢して仕事ばかりしていたらやる気をなくし、かえってダラダラ過ごしてしまうかもしれません。睡眠時間を削れば仕事の質も落ちますよね。しかし、「やるときはやる!遊ぶときは遊ぶ!」と決めれば、仕事に取り掛かる前のダラダラした時間を削ることができるはずです。

私たちが普段考えている以上に意外と時間ってあるものです。仕事の時間をどうねん出するかではなく、好きなことをやる時間をどうねん出するかを考えてみてはいかがでしょうか。1日あたりのノルマを決めているならば、ノルマをクリアして好きなことをしましょう。

かくいう私も仕事が積み重なってくると、睡眠時間を削り移動中も仕事をするので、そういうときには我慢するしかありません。もっとも、仕事ばかりしていると息が詰まるので皆さんも一緒に怠け者になりませんか。

こぶたからのひとこと

読んでいて、1日をすごく有意義に使っているんだな~って印象!
それでいて睡眠時間は7時間しっかり取れてるんだね!スゴイ!

>仕事に取り掛かる前のダラダラした時間を削る
もうホントこれが大事だよね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
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