人生立ち止まることも大事、焦らずに

ライター名:Aru
プラチナライター歴:1年

2017年は変わらないようで成長した年でした。後半は体調を崩しがちでしたが、副業としてライティングの仕事に復帰した年でもあります。まさか咳のしすぎで肋骨を痛めるとは、初体験でした。早めに病院に行くのが大切だと実感もしましたね。

目標を探した1年

ふと自分がやりたいことは何だろう、やれることは何だろうと感じました。それからできること、興味のあることを探して、資格を取る勉強をつづけました。職場の環境が酷い時期もありました。

それもあって、心理学やメンタルケアを勉強したのは良い経験だったと思います。ライティングにも生かせる部分がありました。この勉強がその後の資格取得にも役立っていると思います。「仕事をしながらでも試験に合格できた」という成功体験を積むことができました。

電子書籍導入で読んだ本が倍増した

私は読書管理をしています。きちんとやり始めたのが2017年でした。本棚が足りない、床が抜けそう、もしものことがあったときの処分する側の手間など、それらを解決してくれたのが電子書籍です。

コミックエッセイやマンガでわかる系、ビジネス書、小説、レシピ本、片付け・収納などさまざまなジャンルがありますが、特にマンガでわかる系のビジネス書は電子書籍を導入するまで場所をとるので読んでいませんでした。株や事業計画など文章だけでは想像しづらいものも電子書籍であれば図解が多くて理解がしやすく、用語を知っているだけでライティングの案件選びで手を出しやすくなります。

案件で触れたことで興味を持つことができたジャンルの本も購入しましたが、これはこの副業をしているからこそだと思います。電子書籍を導入したことで、前年度から80冊も読んだ本が増加しました。

くる年の目標は且緩々

しゃかんかん。落ち着いて、ゆっくりと。立ち止まることも大切という教えです。禅の教えは難しいようでシンプル、大切なことを教えてくれます。2017年は頑張りすぎと言われました。体調を崩しやすくなったこともありますが、2018年はできる範囲で焦らないようにしていこうと思います。

ライティングは自分の時間があるときに手を出せるので、仕事で書く文章のように時間に追われません。プラチナ案件は自分の経験にもなるので重宝しています。

取りたい資格、やってみたいライティングなど、いろいろあります。でもそれを気にしすぎて自分を追い詰めてしまわないように、今の私はノルマを低めに設定していきたいです。

助骨…怖い!ぼくも咳をするときは気をつけるよ。
電子書籍は何を使っているのかな?ぼくはAmazonを利用しているよ。マンガ系のビジネス書、たしかに分厚いから、電子書籍がぴったりだね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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