急がば回れの1年にしていきたい

ライター名:ふぁじー
プラチナライター歴:1年11カ月

平成29年は「忍」という1文字で表せます

自分のやりたいことを我慢して、子ども達の用事を優先する1年でした。障害のある1番上の子どもは20歳になり、いろいろな手続きをしたり、晴れ着の用意や前撮りをしたり手間がかかりました。

下の2人の子どもは高校・大学受験と、それぞれのストレスを気にしてやらなければなりませんでした。自分の将来について考えなければならないので、気楽に過ごしてばかりはいられなかった様子です。集中が途切れないように、帰省や旅行をしない1年を過ごしました。

それぞれの子どもが元気でいられるように平常心でいることが母親である私の役目でしたが、プラチナライターのお仕事は、ざわつく気持ちを静かにする効果があったと思います。心を乱すことがあっても、専属案件などがあれば、記事作成のために集中する必要があったからです。集中した後の達成感で、イラついたり沈んだりした気持ちが癒されたことが何度もありました。

平成30年は「急がば回れ」の気持ちで

プラチナ案件を仕上げたときは「やった!」という達成感を味わうことが多かったのですが、修正も実は多い年でした。しかも、「記事作成の趣旨から外れていてほぼ書き直し」のような案件が何度かありました。

なんともお粗末な話ですが、作成指示の早合点など、集中力が欠けていたことが原因だと思います。子どもの真意をくみ取るまでじっくり待てずに、不要な書籍を注文してしまったりと生活上でも同じようなことがありました。要領よく早く行動するのが良いとするような生活に慣れてしまい、よく考えることの大切さを忘れていたのだと思います。そこで、平成30年は「急がば回れ」という言葉をまず頭の中に思い浮かべてから、行動を起こすことにしました。

善かれと思ってやったことが無駄にならないように、最初の確認を大事にしていきます。自分の能力を過信することなく、謙虚な気持ちでプラチナ案件に取り組み続けていくことを目標にします。

サグーワークスのお仕事が、息抜きになっているようでよかった。仕事をしている方が落ち着くことあるよね。
急がば回れって本当にその通りだね。ぼくも焦っているときはろくなことできないから、気をつけないと!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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