ライティングに強い味方!音声入力ツールをライティングで使ってみた

ライター名:ぼんぼり
プラチナライター歴:1年7ヶ月

前月は本業とライティングに加えてさらに副業を一つ増やしたため、スケジュールがタイトになって思うように案件をこなすことができませんでした。どうしても現状のままでは効率が悪いと感じ、他のライターさんのブログなどを参考にして効率のよいライティングの方法を模索していたところ、隙間時間を最大限活用できる方法が見つかったので紹介します。

今回紹介するのは、気軽に使えるGoogleの音声入力アプリです。
実は、このブログの下書きもGoogleドキュメントというテキスト入力アプリで作成しました。これはGoogleが提供しているメモ帳アプリのようなもので、通常はキーボード操作などで文章を打ち込みますが、マイクに話しかけるだけで内容が自動的に打ち込まれていきます。

ただ、音声入力と聞くと誤変換や文章間違いが多くて逆に使いにくいという印象を持っている方もいるかもしれません。しかし、Googleドキュメントの音声入力はかなり精度が高く、音声の聞き取りに要する時間が短いうえにはっきりしゃべれば通常の会話程度の速さであれば十分に認識されます。多少の誤差はありますが、文字の変換なども文脈から判断して修正する機能もついているため便利です。

音声入力を使ったドキュメントへの下書きは非常に効率がいいと感じています。私の場合、キーワードとその関連語を使ってひたすら文章をつないでいくという作業を音声入力でします。細かい構成はさほど気にせず、思いついたままの単語を連想ゲームのごとく並べていきます。

それをいざ清書としてキーボードとして打ち込む際に、大筋の流れをもって単語が並んでいるのでタイピングが進む進む!言葉のメモというよりも、見えない流れのメモになっているのかなと考えています。

基本的には、時間に猶予がある場合なら調べものは手書きでメモをします。不思議と手書きでメモをした内容は、ライティングに取りかかろうとしたときにも覚えているものです。ライティングには手書きの工程も欠かせませんが、時短の手段として音声入力ツールがあるということを覚えておいて損はないでしょう。

こぶたからのひとこと

音声入力ツールは気にはなっていたんだけど、精度が低いんじゃないかってぼくも不安だったんだ~。
でも、ぼんぼりさんのこのお話を聞いて、挑戦してみようって思ったよ!ありがとう!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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