Webライターで私が参考にしている物4選

ライター名:morigeji
プラチナライター歴:ライター歴1年半、プラチナライター歴3ヵ月

Webライター歴1年半の私が、普段の記事作成の参考にさせてもらっている物を紹介します。正直、ほとんどの人が複数のサイトを参考にしていると思います。しかし、すべてが信憑性のある文章ではないのが現状です。やはり、情報を多くの人に公開するので読者のためになる記事作成が大切となってきます。

そんな情報社会でも信憑性の高い物が、参考書、取材での声、公式サイト、電話の4つです。

1、参考書

雑誌等は主観的な文章が多い傾向にあり、必ず効果がある!とは言えない物でもそのまま記事にしてしまった経験はありませんか?出来るだけWebライターとしては信憑性のある参考書を活用するのがおすすめです。参考書には、実験結果や検証結果が記載されています。成分などの詳しい詳細や効果・効能を知りたい人は特に参考書を元に記事を書くと説得力は上がるでしょう。

2、取材での声

記事の信憑性をUPさせるために、実際に取材をするのもおすすめです。生の声が聞けるため、情報内容はほぼ真実だと感じられます。さらに、Webライターとして取材をすると他のWebライターとの交流やクライアントからの評価も高くなるのです。特にクライアントと仲良くなると、裏事情まで教えてくれることもあります。そのため、出来るだけ会える範囲内でしたら取材へ行きましょう。

3、公式サイト

多くの情報サイトがアップされていますが、時代の流れはものすごく速いです。ランキングサイト1つを取っても半年前とはランキング内容は全く違ってきます。その中で最も信頼できるのが公式サイトです。公式サイトは金額・サービス・情報の更新が速く、質問の対応も丁寧といえます。そのため、商品関係の記事を書く際は公式サイトを活用しましょう。

4、電話

電話は、私は結構活用します。情報の流れは速く、文字で探すよりも聞いた方が速いことも多いのです。特に、サポート関係の質問や情報の確認などでは最新の記事を書くことができます。言葉を工夫すれば、新たな発見もありますので、信憑性をさらにUPさせたい人にはおすすめです。

このように、私は読者のためになる記事を第一に考えて記事を作成しています。しかし、信憑性に疑いがある場合も過去に何度かありました。その際はやはり、上記の方法で真実を高めて発信しています。間違っても「これでいいや」などの感覚で記事作成をすると法律に触れる場合もあるので注意が必要です。

今、Webライターを行っている人で信憑性をUPさせたい人は積極的に4つのことを実践してみてください。

こぶたからのひとこと

地方在住でなかなか直接取材に行けない人も、電話やメールでの問い合わせならできそうだね~。
やっぱり情報の確実性は大事だもんね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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