「好きなときに作業ができる」というメリットは資格を取得するときにも有利！

ライター名：tkayukmi
プラチナライター歴：1年

私の9月の成績は10記事、文字数にして約16,000文字の案件を承認していただきました。8月の成績が23記事、文字数が約42,000文字であったことと比べると、半分以下になってしまっています。また、7月の成績が43記事、文字数約62,000文字だったのと比べると、約4分の1まで減少しました。

減少した理由としては、8月はお盆に帰省していたことによって作業時間が少なくなってしまったからですが、9月については10月15日にあった「平成29年度宅地建物取引士試験」（いわゆる宅建）を受験するにあたって、まとまった勉強時間を確保する必要があったからです。宅建は毎年25万人前後が受験し、合格者数は3万人前後、合格率は15％程度とされています。国家資格の中では比較的簡単な部類に入るといわれていますが、「あくまで国家資格の中では」の話であって、それなりに難しい資格です。

私はファイナンシャルプランナー2級（以下、FP2級）の資格を今年の1月に取得していますが、それと比べても民法などの権利関係や宅建業法などで、専門用語や普段あまり使わない難しい言葉を使うことが多く、理解するまでに時間がかかると思いました。あくまで個人的な感想ですが、理解さえできればFP2級と比べて「少し難しいかな」という程度であると思います。

宅建を受験するために必要な勉強時間を確保したことで、結果的にサグーワークスさんにおける9月の成績は減少してしまいましたが、「自分の好きなときに作業できる」というwebライターの良さを改めて実感しました。アルバイトなど他の副業をしていた場合では、ここまで仕事時間を削減することは、よほど職場の理解が得られていないと難しいのではないでしょうか。今月からは自分のペースに合わせて作業を再開していく予定です。

資格を取得することは自分の本業にも役立ちますが、webライターとしてお仕事をこなす幅も広がります。もし宅建に合格していたらですが、「プロフィール」の「資格・経歴・自己PR」にしっかり登録しておこうと思います。みなさんも「自分の好きなときに作業できる」というメリットを活かすために、可能であればいろいろな資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。