歯の矯正をしたい娘!お金がないと怒る妻!そして私はサグーワークスで稼いだ貯金を差し出した

ライター名:いおりべ
プラチナライター歴:1年

ある日、中学生の娘が「歯の矯正をしたい!」と言い出しました。出っ歯が気になるとのことでしたが、言われてみれば、やや前歯が目立つかなという感じ。しかし絶対に矯正が必要というほどではありません。それでも思春期を迎え、自分の外見に対して敏感になってきたのでしょう。人前で笑うのが恥ずかしいらしいのです。そんな娘の突然の申し出を妻は「お金がないから無理」とあっさり却下してしまいました。

その頃いろいろと出費がかさんでいたので、妻としても仕方がない判断だったのでしょうが、中学生の娘は納得がいきません。妻から家計が厳しいことを説明されても娘は受け入れず、ついに激しい口喧嘩が始まってしまいました。状況を窺っていた私は、娘がこれだけ食い下がるということは本当に歯を矯正したいのだなと判断し、そっと口論に割って入りました。「大丈夫、お金ありますよ」と。

「サグーワークスの収入で、100万円くらい貯金あるよ」と言うと、妻はやたら低い声で唸って私を見据えました。正直、怖かったです。私がサグーワークスを始めたのはちょうど1年くらい前で、プラチナライターテストにも合格し、副業としてちょこちょこ稼げるようになっていました。妻にも副業のことは伝えていたのですが、在宅ワークなんて大して稼げないという先入観があったようで、家計の足しになるとは考えていなかったそうです。また副業の確定申告のため、サグーワークス用の口座を別に作っていたので、妻は貯金額に気づかなかったのでしょう。

貯金があるとわかると妻の態度は一変し、どこの矯正歯科にしようかと、娘と楽しそうに相談を始めました。家庭に平穏が戻って、めでたしめでたし、というところです。ただ、その後ひとつ予期せぬ問題が起こりました。私は以前にサグーワークスの記事を作成した際の知識で、前歯だけの部分矯正ならそれほど大きな費用はかからないことを知っていました。だから娘の歯を矯正しても、ある程度貯金が残るだろうと想定していたわけです。

しかし妻はそんな私の目論見など意に介さず、「どうせなら前歯だけじゃなく、全部矯正しちゃおうよ」と言い出しました。そのときの私の心中、察してもらえるでしょうか。部分矯正なら安く済む、いざというときのために貯金を残しておくべきだ、と私は主張しましたが、「あるなら使っちゃえばいいじゃん」と妻はあっけらかんと言い放ち、娘もそれに意気投合。多数決で、娘の歯は全体矯正することになりました。

サグーワークスのおかげで、我が家の家庭内不和は解消され、娘の歯の矯正に取りかかることもできました。そのことに関してはなんの文句もありません。しかし妻にひと言もの申したい、「そんなだから貯金が増えないのだよ」と。もちろん、怖くて言えません。

こぶたからのひとこと

矯正ってお金がかかるものね。
娘さんの乙女心を理解できるパパとママはえらい!
お金は天下の回り物。これからもサグーワークスで稼いで、貯金に励んでください!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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