被災への準備不足は卒業するべき!

ライター名:かわにし
プラチナライター歴:5ヶ月

私が卒業したいことは、被災への準備不足です。ライター業は、どこでも作業ができるからこそ家での時間も長くなると思うので、特に家庭内での備えをしっかりしておくべきだと感じています。私が住む北海道では、昨年の9月6日に胆振東部地震が発生しました。当時は、スーパーなどで買える食材は限られていたり、節電目標があったり、街中では普段からついている灯りが消えていたりと大きな影響が出ました。我が家も地震後は停電に見舞われ、約2日は大変不便な思いをしました。災害を経て感じたことがいくつかあります。

電気に依存し過ぎている暮らし

実際に停電になってから気が付いたことは、電気が無ければ生活が非常に困窮するということです。普段、ライター業で生活している人にとっては、パソコンでの作業をすることもできなくなります。

スマホが使えないのはストレス

スマホに依存しきっている私たちは、暇さえあれば携帯を触ってしまいます。だからこそ、携帯の電波も無くなり、ニュースやツイッターなどの情報を受け取ることのできる媒体が無くなればストレスが溜まります。一方で、このときだからこそ親とゆっくりとロウソクの灯りの下で話したという人もいました。

すべては備え不足。だからこそ被災への準備不足を卒業したい

今回の地震を経て、在宅でライター業をする機会の多い人は特に、備え不足から卒業しましょう。そのために重要だと感じたことは4点です。1つ目は、携帯の充電は常にフルにしておくこと。2つ目は、パソコンの充電もフルにしておくこと。そうすれば、パソコンでライター業務も数日はすることができます。3つ目は電池式のラジオを準備しておくこと。そして4つ目は、懐中電灯を用意しておくことです。災害は忘れた頃にやってきます。日頃から防災への意識をしっかり持つことが重要です。私の経験を踏まえて、皆さんもこれから被災への準備不足を卒業し、いつでも準備ができている状態にしておきましょう。

こぶたからのひとこと

ぼくもやらなきゃとは思いつつも、被災の備えって全然できてないな~。
携帯の充電は大事だね!電池式の充電器を持ってるといいのかも!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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