不規則な生活を卒業し、体重管理を徹底する

ライター名:H-my
プラチナライター歴:1年1カ月

私は社会人になってからというもの、不規則な生活を送っていることに対して何の疑問も感じていませんでした。また、自身の体に関する意識も低かったと思います。どれほど不規則な生活をしても、大きな病気をしなかったことは幸いですが、近頃は危機感を覚えてきました。この1年間で最も痩せていたときと、最も太っていたときの体重の差は10kgです。私は不定期で人前に出る仕事をしているので、その仕事の日が近づいてくると過酷なダイエットを開始します。意志は強いほうなので、基本的にダイエットは成功することが多いです。

しかし、徐々に年齢を重ねてきて、だんだんと「この体重管理の方法はまずいのではないか?将来的によくない影響をおよぼすのではないか?」と考えるようになりました。私は「帳尻が合えばすべてよし」というところがあります。これまで生きてきて、その思考に救われたことも少なくありません。ところが、健康に関してはその考え方ではいずれ後悔する日が来るような気がしています。常識的に考えて、いつも大きな変動がないのが体重管理の理想です。頭ではわかっているのに実行できないのは、むしろ自分は意志が弱いのではないかとさえ思ってきました。

フリーランスとして働く以上、健康は何にも勝る財産であり、資本です。そのことは、会社員として働いていたとき以上に意識しているつもりでした。しかし、どこかで甘えがあったことも事実です。もうすぐ新たな春がやってくる2月、私は過酷な減量と過食を繰り返すことをやめようと思います。そのためには、生活スタイルを見直すことが先決です。ライターの仕事をしていても、目標の金額となるまでは寝る間も惜しんで執筆しますが、目標に達してしまうと寝てばかりというのが現状です。このような不規則な生活スタイルも、極端な体重の増減につながっているのでしょう。まずは、帳尻合わせ至上主義を捨て、何事も安定的に、バランスを保ちながら生活することが今の私には必要なのだと感じています。

こぶたからのひとこと

>何事も安定的に、バランスを保ちながら
ぼくもこれが苦手なんだけど、とっても大事なことだよね~。
年齢を重ねたり、体調を崩したりしちゃうと無理がきかなくなるもんね

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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