プラチナライターに殴り込みをかける!
ライター名:ma人
プラチナライター歴:1か月
webライティング歴はもうすぐ5年、プラチナライター歴1か月のma人です。ゆる~い副業としてwebライティングを続けてきましたが、「少し本腰をいれてやろうかな!」ということで、今回サグーワークスさんのプラチナライターテストを受験しました。
お小遣い程度ならともかく、きちんと稼ぐならば文字単価は1文字1円以上は欲しいですよね。というわけでプラチナライターに殴り込みをかけてみたわけです。
受験をする前に
プラチナライターについては、ネット上にいろいろと記事がありましたので受験前には一通り目を通しました。もちろん、問題と模範解答が見られるような試験内容を詳細に解説しているサイトはありませんので、情報を集めてもなんとなく「難しいんだろうな」という雰囲気だけしかわかりませんでした。サイトによっては合格率1%と書いているところもありましたし、その信ぴょう性はともかく強敵であることは確かです。
プラチナテストはかなり手ごわい
平日には本業があるので、ライティングをする時間があまりとれませんが、どこかのサイトに「3時間程度で終わる」という文言を見た気がして、テストを受けるボタンを押してしまいました。画面には明らかに3時間程度では終わらない内容の試験問題が映し出されます。始めてしまった以上とりかからないわけにはいきません。焦りながら必死に手を動かしても、その日に使える作業時間内では3問中の1つ目すら終わりませんでした。
10時間を超える死闘
幸いにも試験時間に制限がなかったので、あえてじっくり腰をすえて取り組むことにしました。こんな厳しい試験を何度も受けたくはありませんので徹底的に仕上げてから投稿しようと決心し、3日間にわたりパソコンはつけっぱなしで本業が終わった後に眠たい目をこすりながら試験を頑張りました。試験時間の合計は10時間は超えていたと思います。まさに死闘です。
結果はめでたく一発合格
今までのライティング経験もあり、試験における出題の意図やサグーワークスさんがライターに要求するものは理解できていたと思います。「これでダメなら根本的にライティングスキルが足りないな」というほど自分の中ではしっかり詰めてから投稿しました。
努力の甲斐あって一度のチャレンジでプラチナライターとして認めてもらうことができました。何歳になっても試験は緊張しますし、合格すればうれしいものですね。
プラチナライターテストの感想
お題に合わせてしっかりリサーチできるスキルと、それをわかりやすい文章にまとめる記述力、最後まで完遂する耐久力を測る非常によい試験だと思いました。だからこそ大変な試験でしたから、もう一度受験するのは遠慮したいです。(笑)
受かったから言うわけではありませんが、プラチナライターテストの内容はwebライターが持っておくべき基本的な力を見るものだと自信を持って言えます。ですから、まだプラチナライターテストを受験したことがない人は問題に取り組むだけでも価値があるので、ぜひ一度挑戦してほしいと思います。
こぶたからのひとこと
プラチナライターテスト合格おめでとう~!!
本業が終わった後にテストを受けていたんだね!
がんばりやさんなんだな~★
プラチナライターになれば専属案件も請けられるよ!
たくさん挑戦して活躍してね★
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。