忙しいときの食事に使える！私的3種の神器を紹介

ライター名：Ant
プラチナライター歴：2年5カ月

めんつゆで時短を目指そう

執筆が生活の中心になると、食事を作る時間も惜しく感じることがあります。キーボードの前を長く離れてしまって集中力が途切れてしまうのが嫌なので、私は3つのアイテムを駆使して素早く食事を作ってしまうときがあります。勝手に3種の神器と呼んでいるのですが（笑）。今回は3種の神器を紹介しますね。

まずは「めんつゆ」。醤油よりも塩分が控えめだし、応用範囲が広いので重宝しています。漬物や豆腐なども私はめんつゆをつけて食べるようになりましたね。そして、めんつゆを好みで薄めたものをごはんにかければとても簡単に軽食が完成します。夏場は氷水で薄めてさっぱりと食べるのが好きでしたが、肌寒い季節には熱いお湯を使うのもいいでしょう。薬味として刻みネギ、おろしショウガ、梅肉、のり、ゴマなどがおすすめ。調理から完食まで5分もかからなかったこともある、時短にもぴったりのメニューです。

執筆中に活躍する柿の種

キーボードに向かっているときも容赦なく空腹は襲ってきます。こんなときに、少しでも簡単におやつを食べられたらいいのに…。そう思って始めたのが柿の種を砕いて、ペットボトルに入れてしまう方法です。これが2つめの神器。テレビ番組でアドベンチャーレースに参加した日本人チームが、こうやって食事をしているのを見て真似するようになりました。とりあえずの空腹を解消するだけならとても効率的ですよ。

そして、最後の神器は食材ではなくサランラップです。私はたまに、サランラップを食器代わりに使っています。行儀が悪いので人前では絶対にしませんけどね。でも、サランラップにごはんやおかずをのせれば食器を洗う必要がなくなります。食べ終わったらサランラップを捨てるだけですし。締め切りが迫っているときは皿洗いにかかる10分や5分も惜しいもの。ちなみに、お箸を使うと2本分洗わなくてはいけないので、私は忙しいときほどスプーンを使ってご飯を食べています。